気づけばX(旧・Twitter)のフォロワーさんの数が1,000人を超えていました。
特定の数字を目指したり追いかけたりはしていなかったのですが、ワタクシ「1,000」という数字には、単純にびっくりしました。
これは多い？少ない？
感じ方はそれぞれだと思うのですが。
だってだって、想像してみてください。
目の前に1人、2人、3人と、人が並んでいって、それが50人、100人と増えていって、200人、300人、500人…。
1,000人ってば、ドーン！！！じゃないですか？
え？伝わりませんか？
自分の前にそんなに大勢の人が立っていた座っていた、そんな経験がありますか？
聞いている聞いていないは別として、そんな数の人たちの前で話をしたことがありますか？
少なくとも、私にはありません。
たしか私の通っていた中学校の全校生徒がそれくらいの人数だったと記憶しています。
そう考えたら…えーっ、あの時の全校生徒にフォローされている！？
やばっ(^○^)
なんて、おかしな妄想をしてしまったのですが。
とにかく、何が嬉しいかと言いますと。
こんなワタクシめに構ってくださってありがとうございます！ということ。
たとえこちらがあなたに興味があってフォローしたとしても、フォローを返すのも、ボタンをひとつタップしなくてはいけない。
そのひと手間を惜しまずフォローしてくださったことに、深謝。
それが義理でも誠意でも、なんでもけっこうです。
今まで別々の道を歩いていたはずの、あなたの生活の一部に忍び込めたことが、心の底から嬉しい。
私の投稿にいちいち反応していただくことはどーでもいいんです。
ただただ、みなさんの日常を眺めるだけで、自分が生きていることを実感するというか。
この世界で生かされていることを味わえるというか。
SNSのフォロワーさんの多寡がどうこう、難しいことはわかりませんが、少なくとも私にとってはひとりひとりのフォロワーさんは、目の前にいる大事な仲間。
できることなら、みんなとハグして回りたい。
肩を叩きあって、いっしょに笑いたい。
ランナーのみなさんとは、もしかしたらどこかの大会でお会いすることがあるかもしれません。
ね、もしリアルでお会いしたときは、ぜひ敬称なしで「たてちん！」と呼んでくださいね。
その時は、たぶん、嬉しすぎて瞬間泣くので、引いちゃうかもしれませんけど(笑)
あはは。
あー、なんて素敵な世界なんだろう、2023年に生きていてよかった…。
今日も楽しい一日になりますように！
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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