【マラソン】スパルタスロン・BADWATER135 優勝ランナーさんの一言がささった

少し前のツイートなのですが、今年の「BADWATER135」の優勝者である石川佳彦さんのTwitterの投稿が私にもぐさっとささりました。

目次

石川佳彦さん

2019年に放送されたテレビ朝日放送の「激レアさんを連れてきた」で一躍有名になった、徳島県出身の超ウルトラランナー・石川佳彦さん。

もともと学生の頃から陸上をされていたそうですが、フルマラソンを走ってもなかなかランナーとして目立った成績を残せなかったといいます。

そして24歳の時に走った「隠岐の島ウルトラマラソン」での優勝が転機となり、以降、国内外の数々のウルトラマラソンを走破してきています。

石川さんは、ギリシャの「スパルタスロン」(245km)や、アメリカの「BADWATER135」(217km)、北アイルランドの「IAU24時間走世界選手権」という過酷なレースで、日本人選手として優勝を果たすという、とんでもない偉業を成し遂げ続けています。

まさに、現在進行形のウルトラマラソンレジェンド。

フルマラソンもベストは2時間24分4秒って、めちゃくちゃすごいんですけどね。。

石川さんと「On Cloud X」

今年のスパルタスロンを走り終えた石川さんが、愛用のシューズについて、Twitterでこのような投稿をしました。

私はこの短い文から伝わってくる、石川さんの並々ならぬランニングシューズ「On Cloud X」に対する信頼感と愛着に感動しました。

頑固一徹(失礼!)に走り続けている石川さんのランの要求を満たすのは、きっと今もこれからも「On」しかないのでしょう。

靴紐がほどかれた「On Cloud X」がたたずむ様子に、なんだかじんとくるものがあります。

私と「On」

そんな「On」、私も絶対的信頼をおいているランナーの一人です。

石川さんの「On」に対する結果で恩返ししたいという気持ち、わかる気がします。

私も「On」にはこれまで100kmのウルトラマラソンで何度も足を守ってもらい、普通に生きていたら見れなかったであろういろんな景色を見せてもらいました。

きっと多くの「On」ユーザーさんも同じように感じているはずです。

今は「Cloud 5」を履いていますが、その前は一度「Cloud X」も履いていました。どちらも良いシューズです。

私の場合、一度履くとランニングもプライベートも、仕事の中でもとにかくはずっと履いているので、半年くらいでくたくたになります(笑)

そこまで酷使せずとも普段使いができるため、ランナーさんのみならず、走らないミニマリストさんにも超おすすめです。

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このブログの中でも、ことあるごとに「On推し」の投稿をしてしまうのですが、それくらい「On」のシューズは幅広い層の方に推せます。

私の所有物の中で、「一番ヒトにおすすめしたいものは何?」と聞かれたら、間違いなく「On」と答えるでしょう。

なにより、「100kmのレースをOnで走ってケガをしたことがない」、ということが実体験としてあるので、人へ紹介するのに迷いがありません。ぜひ未体験の方は一度お試しあれ。

私も「On信者」が増えたら嬉しいです(笑)

おそれおおくも、私も石川さんも2018年からOnを履き始めました。

石川さんを捕まえて「On」の話題をするのは誠におそれ多いのですが、きっとそれぞれにまた「On」を相棒にして、見たことのない景色を走っていくのでしょうね。

もしこれから海外を走る機会があれば、ぜひ海を越えて「On」を連れていきたい。早くもそんな妄想しています。(笑)

それにしても、様々なチャンスを提供してくれる「On」には感謝しかありません。

これからもよろしくね。。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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