【ミニマリスト】続・身体の断捨離 自分の毛と向き合う

休日。

この日は来客の予定があり、朝から自宅周りのパトロールをしていました。

6月に除草剤を撒いたものの、ところどころにぽつぽつ小さな雑草が目につきました。

自宅周りはいつもきれいにしていたいため、ゴミ袋を片手に中腰でせっせとむしります。

雑草をむしりながら、きちんと除草剤を撒いたはずが、それにも負けずに生えてくるんだ生命のしぶとさを感じました。

その後、パソコンで写真を整理していたところ、カードリーダーを差して画面に「リムーバブルディスクを開く」と表示されました。

「リムーバブル。。リムーバル。。removal。。除去。。」(※removable は取り外し可能な、の意)

おいおい。潜在意識に脱毛があるやないかい!と自分でつっこみたくなりました。

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実は↑この記事を書いた日の日中、最近入社した若手スタッフと外回りをする機会がありました。

ふと、ある建物を車で通りすぎるときに彼が何気なく言い放った一言。

「あ、ここオレの通っている脱毛サロンですよ」

「なんだって!?」

ちょうど脱毛に興味があった私は思わず食いついてしまいました。

彼は25歳の男子で、確かに初見からかわいい顔をしているなとは思っていたのですが、お互いマスクをしているのでその下の顔はあまり見たことがありまんでした。

ふと見てみると、確かにおヒゲがうすい、というか、ない。まじまじと見てしまいます。

よくよく聞いてみると、彼はもともとヒゲがうすい方だったものの、やはり毎朝のヒゲそりが面倒だったり、剃っている時に肌を切ってしまうのが悩みだったとか。

そして思い切っていろいろ脱毛の方法を調べたのち、全国展開している大手の脱毛サロンで施術してもらったとのことでした。

ただし永久脱毛ではないので、定期的にサロンを訪れることはあるそうですが、それでもヒゲは今では2週間に1回、さっと剃るだけでよい状態になったと言います。

それにより、クオリティオブライフが劇的に上がったとのこと。

なんと。。まさに私が求めていたヒゲ脱毛の生の感想。。

あまり身近に施術した方がいなかったので、正直心細いところがありました。

やってよかったということと、やはり除去するのに相当痛いということもあわせてお聞きしました。

それでも、誠実な彼が脱毛に興味を持った私に「ぜったいおすすめですよ!」と背中を押してくれたので、私の気持ちも固まりつつあります。

先の記事にも書いたのですが、私の中で大きいのは、やはり脱毛により獲得できる確かな時間です。

これから残りの40年の人生、ヒゲそりをする時間はトータル100日(※毎日10分で試算。5分の場合は50日)。

この100日の時間をもしお金を払うことで手に入れられるとしたら。。

なんて単純だとバカにされそうですが、本人はいたって真剣に考えています。

生きている中で、それくらい人生は有限で時間は貴重だと感じるのです。

まずは後輩の彼が通っているというサロンからチェックしつつ、どこでお願いするか決めたいと思います。

あわせて、若い方からの刺激に感謝感謝。

こうやってどんな人からも常に勉強させてもらう姿勢でいたいものです。

さて、このミニマリストの毛のシリーズ、続くのでしょうか?

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