なんておしゃれなメロディ。。。
この曲、何度聴いても胸がぞわっとします。
ギタリスト井草聖二さんの「STARDUST」
私の場合、この曲を聴くと、なぜか夜汽車と満天の星空が目に浮かびます。
インストゥルメンタルなので、想像は自由ですよね。
出だしの一音から心をつかまれ、イントロ、Aメロ、Bメロ(と呼ぶのか)。
そしてサビ前のバーンと全弦はじく音に目が覚めます。
どのパートも印象的なメロディで、あっという間の3分の小曲。
はっきりした構成で小さくまとまりつつ、きちんと深み・味わいがあるので、何度でも聴きたくなります。
他にも超絶テクニックで圧倒する曲を多数取り揃える井草さんのレパートリーの中では難易度としてはそれほど高くないものの、おそれおおくも私も挑戦しようと思いました。
耳コピができない私は公式オンラインショップからタブ譜を購入。
アコギでこつこつとフィンガーピッキングの練習をしています。
私の指がカサカサなのか、ひっかかりのある音が出てしまいます。
クリームを塗るべきか…？
この「STARDUST」、オリジナル曲とYouTubeの演奏とはイントロがすこし違いますが、それ以降は同じ。
テンポは聴いているぶんにはゆったりしていますが、弾いてみるとなんだか早い。
難しいのはサビの1・2弦と間奏のおしゃれなソロの指運。指が覚えるまで練習あるのみ。
この曲が弾けるようになったら、同じく井草さんの名曲「kokoro」にも挑戦してみたいなぁ。
この曲もオリジナルからさらに艶のあるアレンジが、沁みる。。
そして、台湾ギター「anuenue」、フレットに描かれたロバもかわいい。
いやはや、もうどうしてこんなに美しいギターを奏でられるんですかね。。
想像もできない努力の結晶に、敬意を表したいです。(￣^￣)ゞ
スリリングな演奏も得意な井草さんですが、「STARDUST」「kokoro」のようなしっとり聴かせる曲が、私とってはたまりません。
多くをのぞまず気負わず、こつこつ気長に練習していきます。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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