【雑記】「衣食住」を自分で並べ替える

ユニクロの白シャツ、ありがとう

まだまだ暑いですがようやく8月も下旬にさしかかり、なんとなく夏も終わりの気配が漂ってきました。

振り返れば、この夏も新しい洋服をそれほど買わずに過ごすことができました。

追加で購入したのはユニクロの白シャツ(XSサイズ)を3枚。小柄なワタシはそれを妻と共用しています。去年まで履いていたジーパンは妻に譲り、私は代わりに黒のパンツをこれまたユニクロで1本購入。あとは下着の入れ替え程度で、メインの出費は最小限に抑えられました。

幸い、私の職場は通勤にユニクロの白シャツで問題ありません。それもありがたい話です。昨今の働き方改革という流れは大歓迎。もっとやれ~というかんじ。

そして毎日洗濯してもよれずに長持ちするシャツの品質の良さには感謝しかありません。家族で中華を食べに行くようなときは少し着替えますが、基本はこれで十分です。

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食→住→衣

私にとっての衣食住の優先順位は「食→住→衣」。

健康的な食事を大切にしつつ、ときには食べたいものを楽しむ。そして、家族が安心して快適に過ごせるささやかなマイホームがあること。最後に、その生活を支えるために必要最小限の衣類を持つ。これが私の考える暮らしの軸です。

アパレル業界の方からすれば、洋服をほとんど買わない生き方は親のカタキのように見えるかもしれません。

でも、ワタシ、自分の正直な気持ちにのっとって優先すべきは「衣」ではなく「食」と「住」。白シャツと黒パンツだけでも、毎日を心穏やかに過ごすことができている事実に目を向けたい。

限られた人生、何を優先するか?

とにもかくにも、人生は有限。だからこそ、自分の中で何を大切にするのかを決めておくことは大切じゃないですか。

私は「食」と「住」を優先することで、毎日の心の平穏を得られている。もちろん、流行のファッションに身を包んで気分を上げることも素晴らしいですが、私にとってはシンプルな衣生活でじゅうぶんすぎる。

余計な選択肢を持たないからこそ、暮らしの軸がぶれず、自由を感じられるのだと感じます。

限られた人生の時間とお金を、どこに投じるのか。衣食住のバランスは人それぞれですが、私にとっての答えは「食→住→衣」。これが、今のところしっくりきていますね。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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