「飛騨高山ウルトラマラソン」を走った3日後、お世話になっているRUNはり灸接骨院さんの予約をしていました。
昨年の「さくら道国際ネイチャーラン」以降、予めレースを走った直後の診察の予定を入れるようにしています。
長距離を走った後、自分の脚がどんな状態であろうとプロの先生に診ていただく。これ大事だなと思うのです。
しかもこちらの接骨院さん、先生も同じくランナーさんなので診ていただくにはこれ以上ない安心感。
そして今回の「飛騨高山ウルトラ」、先生も71kmの部で見事完走され、いっしょに高山トークをしたいという思いもありました。先生も完走おめでとうございます、良い大会でしたね~。
やぁがいこつくん、こんにちわ。あれ?アナタそっぽ向いてますけど、室内の配置がちょっと変わったね。
いつも通り、寝っ転がって脚をぐりぐり様々な方向に曲げてもらいます。
私としては大きな違和感はなかったのですが、なんとなく左の膝周りが気になるような、そんな気はしていました。(去年のさくら道の時からの思い込み?)
ぐりぐりぐりぐり…。ふだん曲げない脚の角度でも、刺すような痛みはありません。お皿も関節もじん帯も、大丈夫そう。指摘されたのはちょっとお尻周りに張りがある程度。ほっとしました。
そして電気をあててもらったり。
赤外線をあててもらったり。
たっぷり脚がほぐされれ温まったことで、すっきりしました。先生、今回もありがとうございました!
今年はこれでウルトラマラソンの予定はないので、秋のフルマラソン2本の前後でまた先生のお世話になろうと思います。それまでにケガで通院しないように気を付けないとですね。
診察が終わって、また来まーすと出ようとしたところ、ふと目に止まりました。
おや、入口に先日の「飛騨高山ウルトラ」の完走メダルが。飾ってある木箱がステキ。
こちら、金沢市内の株式会社竹山紙器さん製、桐箱のメダルケースだそうです。
へーぇ、メダルをひとつひとつ飾るには見た目すっきりで良いですね。まとめ買いで割引にもなるようなので、たくさんのメダルがかさばるランナーさんはチェックしてみてはいかがでしょう?
ということで、地元の接骨院さんと紙器製造会社さんのご紹介でした。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫