【健康】心の病気と向き合い始めて1カ月

生活リズム改善中

自分が心の病気だと診断されてから、ちょうど1カ月が経ちました。医師から処方された薬を飲みながら、生活リズムの改善に取り組んでいます。特に睡眠時間の確保を意識し、極端な早起きを避けて毎日たっぷりと眠るよう心がけています。

この1カ月、体調的には以前よりも安定してきた感覚があります。ですが、それだけでは心の揺れを完全に抑えることは難しいと感じる場面も増えました。

天候のせいにもしたくなる

こちら北陸の冬といえば、雨や雪が多く、曇りがちな日々が続くのが通例です。ところが、最近は晴れの日がちらほら現れることがあります。

実はこの「晴天」が、私にとっては思いのほか重荷になっています。もともと冬のどんよりとした天気のほうが心落ち着く私にとって、いきなり春を感じさせるような日差しは、気分を乱す要因になっているのではと思います。

天気の急な変化が、心にとっても「追いつかない」という感覚を引き起こし、結果として気分が落ち込むのかもしれません。

そんな中、生活の中でより慎重さを意識するようになりました。継続していたランニングも一旦お休みしています。無理をせず、「どんまいどんまい」と自分に声をかける日々。今は「必ず浮上する時がくる」と信じることが大切だと感じています。

大丈夫、大丈夫

不安症という診断を受けたことで、自分の内面とちゃんと改めて向き合う必要性を強く感じるようになりました。特に、対人場面で自然と湧き上がる不安感や、突然心拍数が上がる感覚にはいつも戸惑いがあります。こうした感情から逃げるのではなく、少しずつ向き合っていこうと思います。

今日も心療内科に足を運び、医師と相談する予定です。まだまだ時間はかかるかもしれませんが、「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせながら、少しずつ前に進んでいくつもりです。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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