【家族】卒園式の朝 ヘンテコな世界からの出発

6歳のきみが、今日、保育園の卒園式を迎えます。

式に行く前にブログのネタにするって、ひどいパパ?

ごめんね、今書いておかないと、日中じっくり書けないんです。。(パパさんの都合による)

思えば2018年(平成30年)4月、1歳3カ月で保育園に入り、まだ「ばぶばぶ」だったきみは、いま、卒園を迎えて赤ちゃん返り?をして、まだ「ばぶばぶ」言ってます。

寝ている自分を抱っこでリビングに運ばせるのも、パパさんいまだにやっているけど、小学校にあがったらもうしてあげないよ!

お着替えも、歯磨きも自分でするんだよ。

…なんていいつつ、まだパパさんも手伝ってしまうかもしれない。

2018年、まだ時代が平成だったとき、「コロナ」なんて言葉も知らないで、すべての人がマスクをして出歩く世界になることなんかも知らず。

そんな時から5年が経って、ようやくマスクも解禁となった頃、園を旅立つことになりました。

その間、パパさんママさんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、みんな5歳ずつ年を重ねました。

今まで隠していたけど、みんなマスクの下の顔は、すこしシワが増えたかもしれないね。

今日はパパさんママさんはマスク着用で出席しないといけないようです。

花粉症がひどいし、ちょうど良い。

そうそう、きみは大人になって、この数年のおかしな世界のことは覚えてないかもしれないけど、そのヘンテコさは、大人になったらぜひ詳しく話してあげたい。

みんなで距離を空けて列に並ぼう、とか。

保育園での食事中は、みんなとしゃべったらいけないとか。

コンサートで歓声を上げたらだめ、とか。

嘘だと思うでしょ?

いや、でも、その当時は案外、みんな真面目に守っていたんだってば。

大人になったきみは、信じないかもしれないけど。。。

「卒園」を迎えて、人の親であることを、なんとなく感じるけど、特に感傷的になることはない、と自分では思っています。

このあと保育園で泣かなかったかって?

さぁ、そうだったかな。。。

もうそうこうしているうちに、次は一年生に上がるもんね。

どんどん前に進んでいこう。

こうやって、きっとあっという間にきみの小学校卒業、中学校卒業、高校卒業、を体験していくんだろうなぁ。。

節目節目にある、「自分は人の親」だと感じる瞬間。

次はどんな気持ちで迎えるのだろう?

次の節目も、思いもよらない世界が広がっている?

まぁいいか。

さ、そろそろYouTube止めて、着替えて準備しよう!

卒園、おめでとう。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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