【モノをミニマルに】いつ帰っても同じ景色 ミニマリスト家族で良かったと思えるとき

ただいまー。

いよいよ仕事の最繁忙期に突入し、帰宅が遅くなりがちになってきました。

走って帰ってきたら、家の明かりがついていることに気づきました。

時刻は23時30分。

先に寝ているかと思っていた妻が起きていたのです。

おや、私が帰るのを待っていてくれた?

いや、どうも他にやることがあっただけで、頑張って待っていたわけではないようでした。

ねぇねぇ、本当に??(⌒∇⌒)

毎年この時期は遅く帰るので、妻と息子くんと、先に寝ていてくれたほうが気が楽、なんていつも思っていましたが。

一日の最後に家族の顔が見られると、それはそれはで嬉しいものです。

着替えをしてダイニングテーブルに座って、妻とすこしおしゃべりしました。

話すネタはあらかじめ日中お互いにお知らせしてるという(笑)

見渡すと、いつのもリビングの景色。ありがたいことに、きれいに片付いています。

今日も息子くんを見てくれてありがとうm(__)m

こうやって自然と感謝の気持ちが言葉に出てくるのも、ひとつは帰ってきて自宅がととのっているから。

この日も妻ひとりで息子くんを見ていてくれたのですが、リビングにはおもちゃや洗濯物が散らかることもなく、いつものまっさらな状態。

我が家では、決してお互いにがんばってきれいにしているわけではなく、単純に毎日同じ景色にリセットしようという流れになっています。

ミニマリストさんの部屋でよく見るような、まったく室内に何もない状態ではないのですが、家族が過ごすのに心地よいレベルですっきり片付いています。

自宅の写真は都合により控えさせていただきますので、ご想像にお任せします(((^-^)))

それにしても、この時期こそ、ミニマリスト気質で良かったなとしみじみ感じます。

もしそうでなければ、疲れて遅くに帰宅してから、散らかった部屋を片付けるはめになるはず。

ちょっと気合を入れないとできませんし、できなければ翌日以降の片付けタスクが積み重なる。。

想像したら気が重くなります。

できればそんなループにはハマりたくない。

その点、我が家でが夫婦で同じ方向を見ることができているので、おたがいどちらが帰宅しても、常にきれいな状態になっている、という良きルーティンができています。

これもひとえに、家族の協力ありき。決して私ひとりの考えだけでは成り立ちません。

合掌。。感謝。

疲れて帰っても、きれいな自宅と家族が待っていてくれる。

そのモチベーションがあれば、忙しい時期も乗り切ることができます。

そして思うは、桜の時期。

我が家では毎年必ず家族で決まった場所にお花見に行くと決めています。

桜咲く頃に、あの場所で家族とゆっくり過ごしたい。

もう、それを考えるだけでがんばれるよ、パパさん(⌒∇⌒)

よーし、今日も張り切っていこう。

今日もきれいな玄関から、いってきます。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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