暗闇から急に現れるランナーや歩行者に驚いたり、逆に自分が相手を驚かせてしまったり。そういう時って、お互いに背筋が寒くなったりしますよね。ワタシも何度も経験しています。
特に夜間や早朝のランニングでは、安全を確保するためにも「自分の存在をしっかりアピールする」ことが重要。わかっているけど、それがおろそかになっているランナーさんがけっこう多いと思うんです。
秋~冬、ワタシが安全のため愛用しているのが「ナイトマーカー ® チャージ」です。
どんなシーンでも使いやすい「ナイトマーカー ® チャージ」の便利さ
「ナイトマーカー ® チャージ」は、そのまま手に持ったり、付属のキーホルダー部分を使って腕やバッグに取り付けたりと、さまざまな使い方ができるアイテムです。特に暗い時間帯のランニングに最適で、発光することで遠くからでも視認性が高く、安全性がぐっとアップします。
私がこちらを本格的に使い始めたのは、以前出場した「丹後100kmウルトラマラソン」でのこと。スタート時間が午前4:20と非常に早く、あたりは真っ暗。その際、「ナイトマーカー ® チャージ」を腕に巻いて使用しました。
その重さはわずか29gと軽量で、装着していてもほとんど気にならず、そのままゴールまで巻き続けることができました。100kmもの長距離を走りながらも、快適さを損なわない点がとても良かったです。(※個人の感想)
USB充電式で経済的 反射板としても安心
「ナイトマーカー ® チャージ」のもう一つのメリットは、USB充電式という点です。電池交換の手間がなく、必要なときに充電するだけでいつでも使えます。また、もし充電が切れてしまった場合でも、反射板としての役割も果たすので、暗闇の中での視認性はばっちり確保。ですのでランニング中に急に「光らなくなった」と焦る必要もありません。
ランニング装備をミニマルにしたい私にとって、この多機能性は非常に助かります。通常、左手首に巻いているのですが、GPSと並列の状態になってもストレスありません。小さくて軽量、それでいて安全対策としても十分な効果を発揮する点が気に入っています。
ぜったいにケガしたくないから身に着ける
この秋~冬、日が短く、走る時間帯によっては暗い中でのランニングが増えます。特に、まだ大事なシーズンを控えぜったいにケガしたくないているランナーさんにとっては、事故やケガは避けたいもの。安全対策をしっかり行いながら練習したいですよね。
ランニングは楽しいけれど、事故やトラブルに遭遇してしまうとその楽しさが台無しになるどころか、取り返しのつかないことになるかもしれません。
ワタシも、ぜったいにケガしたくない。だからこそ、ランナーとしてのマナーとしても、暗がりで自分の存在をしっかりアピールできるアイテムを活用しております。よろしければご参考にどうぞ。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫