【足るを知る】ミニマリストの贅沢にして最高のパーティ

たまに私が仙人のような生活を送っているのではないかと言われることがあるのですが、実際は全然そんなことはなく、もっとゆるく生きています。

たまに家族でこんな贅沢をします。

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世の中で一番好きな食べ物

ほぼ毎日、サバ缶、ゆで卵、チーズ、野菜いため、バナナ、を食べている私。

周りからはストイックとか言われることもありますが、本人の実感としては、それほどかっちり・きっちりしてるわけではありません。

たまに思いっきり制限をゆるめることもあります。

人に「世の中で一番好きな食べ物は?」と聞かれたら、迷わず答えます。

「マックのポテト!」と。

そう、みんな大好きマクドナルドです。

私にとっても昔からなじみのあるマックのポテト。これが一番好きなんです。

ポテトを食べた時のあの安堵感。。脳に染み渡る満足感。。

注文する時々で、しわしわやカリカリ、食感が違うのもお約束。あえて楽しみます。

思えばこれまでの人生、マックに何度救われてきたことか。

大学を卒業してひょんなことから県外で働いていたとき、周りに友達がいなくて、独り近所のマックでポテトを食べていたことがありました。当時はさみしくて半泣きでポテトを食べていました。

県外のライブ遠征の時、都心部に高速バスで早朝に着いて、マックで作戦会議を開くこともありました。

全国どこに行っても同じように駆け込めるありがたさ。見知らぬ土地ではマックにはたいへんお世話になってきました。

そんなマック、今は楽しく家族でいただいています。

今日はマックパーティをしよう

マックは、ママさんや息子くんも大好きなので、「そうだ、今日はマックパーティをしよう!」という時があります。

これは主に、ママさんがお仕事で疲れた時に開催されます。。

最近5歳の息子くんは、パンケーキだけでなく、チーズバーガーも食べられるようになりました。

特にピクルスが好きだそうです。お新香も好きなので、しぶい味覚の持ち主です。

私は安定の「チキンフィレオバーガー」セット。ポテトはLに増量します。

以前はストレス発散としてLを2個食べていたこともありましたが、今はしていません。

これだけ食べれば、じゅうぶん。マック欲は落ち着きます。

いわゆるジャンクフードとも呼ばれるマックですが、我が家ではこれが贅沢であり家族の楽しみです。

ハンバーガーをむしゃむしゃほおばって、おいしいね~と笑顔になれる。

もうそれだけで良いんです。

もちろん、高級な外食に意味がないとは言いませんが、どこででも手に入るマックを家族で食べるだけでハッピーに溢れます。

贅沢の、足るを知る

ふだん、家族で摂生した食事生活を送っているからこそ、たまに食べるマックの罪悪感はありません。

また、妻の作ってくれる食事はほとんど調味料や味付けがないため、マックくらいの味の濃さがほどよい刺激になります。

これもひとつの「足るを知る」だと思います。

我が家が満足する贅沢はマックでじゅうぶん。それを私たちは知っています。

そしてマックを食べた後は、デザートも。。

シャトレーゼの糖質カットアイス。

ここは糖質気にするんかい!?ってツッコミがありそうですが。

我が家では主食の後のデザートを「D」(デザートの隠語・笑)とか「二次会」と呼んでいます。

マックやデザート、こんなささやかな楽しみがあるからこそ、またそれぞれに外の世界でがんばれる。

それだけでいいじゃないですか。

さて、次のパーティのデザートは何にしようかなぁ。。

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