ブログのネタに困ったらこの小ネタになります(笑)
日々の生活の中で、何か固定しておくことで判断疲れを防ぐことができます。
わたしのお昼ご飯もそんな感じです。
毎日同じメニューのお昼ご飯
わたしのお昼ご飯、こちらがベースになります。
- ニッスイのサバ缶 1缶
- ゆで卵 2個
- ベビーチーズ 2個
- バナナ 1本
- ウインナーともやしとキャベツの炒め物
これは仕事の日も休日も、基本的には変えません。
日によっておにぎり一個やスープを足すこともあります。
特筆すべきはニッスイのサバ缶。
フタがするっとむけるので、手を切る心配もなく安全です。身もしまっていて美味しい。
自称ミニマリストですが、これだけは箱買いしています。保存食として、防災対策としても安心だと思っています。
メニューを固定するメリット
個人的にはメニューを固定することは、メリットしかないなと感じています。
なにより、お昼に「今日何食べようかな」と考える時間がゼロになります。
つまり、多くの人にとってほぼ必ず通る思考をカットしてしまいます。
外食するなら、食べに行くお店を調べる時間、コンビニやスーパーでお弁当を買うにもそこに行く時間など、必ず何かしら時間はかかります。
メニューをあらかじめ固定してしまうことで、それらをばっさりなくしてしまう、ということです。
わたしの場合、もともと食に執着がないので、健康面で満たされれば、お昼が毎食同じでも問題ありませんでした。
ところが、いざ継続してみると、毎日食べているモノなので安心感が湧くのと、身体に負担をかける品がない、全体的に糖質を抑えているので食後も目が冴えている、など快適に過ごせるようになりました。
朝もお弁当に詰める内容が同じなので、毎日同じ作業。
もはや朝も昼も半自動的でらくちんです。
スティーブ・ジョブズのあの逸話
ミニマリストでなくとも、誰しも一度は聞いたことがある有名なお話。
故スティーブ・ジョブズは、意思決定からくる疲れを軽減するため、毎日同じ服を着ていた、という逸話があります。
人は毎日膨大な数の判断をしながら生きている。
そして都度判断にエネルギーがいるため、そのエネルギーを重要でない場面では節約し、本当に大事な時に使えるように発揮できるようにする、という考えがあります。
わたしの場合、お昼ご飯のメニューを固定することで、判断疲れを防ぐようコントロールしています。
そうすることで、午後もすっきり過ごせるので、午後なんだか疲れるなと思う方にはおすすめの習慣です。
ちなみに、晩御飯は妻が用意してくれるメニューをありがたくいただきます。そこでわたしからは何も注文しません。
これもマイルールのひとつ、夫婦円満の秘訣?かもしれません(笑)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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