6歳の息子くんと、パパとママ、3人暮らしの我が家。
ふと、子どもがいるのに、なぜリビングが散らからないんだろう?と考えると、理由のひとつがわかりました。
おもちゃがない
それは、子どものおもちゃがほとんどないから。
ざっと見渡すと、おそらく、一般家庭のお子さん3分の1~4分の1程度のように思えます。(※完全に個人の感想)
もちろん、レゴもありますし、もっと小さい頃に遊んでいた仮面ライダーの変身ベルト、ウルトラマンのソフビ、トミカも、まだあります。(すべてカゴに入っている)
おもちゃは定期的に、息子くん自身に、いるいらないをひとつずつ確認し選別、もう遊ばないモノはさようならして捨てています。
親に似たのか、捨てる時の息子くんはサバサバしています。
あれ?これももういらないの?みたいな。
バッサバサ捨てます(笑)
ただし、子どものいるいらないについては、口出しをしないようにしています。
自分が子どもだったら、親にごちゃごちゃ言われたくないですもんね。
そんな息子くんが目下はまっているのは、テレビゲーム。
ハードは、みんな大好き「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」
本体・コントローラー・ソフトがあれば、それでよし。
我が家にやってきて約2年。
その間、本当にお世話になっています。
マリオパーティ
思い返せば、息子くん4歳の頃。
はじめは、「マリオパーティ」で遊んでいました。
私も妻もゲームが好きなので、家族で遊ぶのはもちろん、子どもたちが集まる場面では大活躍のソフトでした。
数えきれないほどのミニゲームは時間がない時にさくっと遊ぶにはちょうど良いし、世間の喧騒から逃れ、わいわい何も考えず遊ぶには最高です。
カヌーで川下りするゲームは、「右右!」「左左!」と、パパママが熱くなりすぎて、息子くんが引いていたのは、今となっては良い思い出です。。
リングフィットアドベンチャー
そして、私がやろうと思って購入したのが「リングフィットアドベンチャー」
自宅で手軽にできるフィットネスができると話題になったソフトです。
専用のリングをぎゅっと押したり伸ばしたり、その場で駆け足したり、寝っ転がって身体を伸ばしたり。
真面目にやると、相当カロリーを消費する作品。
そんな本作を、私より息子くんのほうがせっせと取り組み、自宅でバタバタフィットネスをがんばっていました。
リングを両手に持って草原を走り回る息子くんの姿に、妙に頼もしさを感じたのを覚えています。
くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション
そして、どういうわけか購入した「くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション」
私の子どもの頃、友達の家に遊びに行くと、たいていどこにでもあったファミコンソフト「くにおくん」。
「ダウンタウン熱血物語」「熱血行進曲」「時代劇」「バスケットボール」などなど名作盛りだくさん。
スポーツも、こんなふうにルールを守らずケンカになるんだ、と妙に納得した作品でした(笑)
それが海外版も含めてまるごとパックされたスペシャル版。
息子くんもすぐにドはまりしました。
特に「格闘伝説」でキャラクターのカスタマイズをして戦うのは、今も昔も熱くなるようですね。
ファミコン当時の面白さはそのままに、画面の処理落ちがないところが嬉しいところ。
スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド
そして、またまたお世話になる「マリオ」さん。
「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」
Wii U版の「スーパーマリオ 3Dワールド 」に新作「フューリーワールド」が追加されたお得なタイトル。
我が家は「3Dワールド」自体が初見だったため、家族でドはまり。
3人プレイでフィールドをあっち行ったりこっち行ったり、あーだこーだ言いながらアイテムを探して回るのが、面白い。
そして、終盤になると、とにかく難しくて、何度やられても先にすすめません(笑)
ママさんが攻略動画をチェック、それに従う息子くんとパパさんという構図( ̄^ ̄)ゞ
それも楽しく、今では家族だんらんの必須ゲームとなりました。
Minecraft
息子くんが独りでこつこつプレイしているのは、通称「マイクラ」、「Minecraft」
無限の創作意欲をくすぐる、マイクラの世界で、息子くんも自由に制作活動に励んでいます。
はじめはブロックを置くのもおぼつかなかったのですが、いつの間にやらYouTubeで学んだことを自分の手で実践し、思い通りの世界を作っています。
超高層ビルを作ったり、空に巨大なすべり台?を作ったり、広大なフィールドで好きなことをしています。
プレイ中の集中力はすさまじく、自分のアタマの中のイメージを具現化する、良い練習になっているようです。
ロックマン クラシックス コレクション
そして、直近ではまっているのは、あの「ロックマン」シリーズ。
「ロックマン クラシックス コレクション」
高難度ゲームの代名詞「ロックマン」の初期作品6つがパックされたお得なタイトル。
ちなみに「ロックマン クラシックス コレクション2」はそれ以降の4作品がはいっています。
かつて私もやりこんだものの、久しぶりにプレイすると、あっという間に残機がなくなってゲームオーバー(笑)
それでも、まだ息子くんよりかは有利なため、威厳を保てていますが。。
彼のほうが上手になり、「パパさん下手!」と言われるのも時間の問題です(^○^)笑
お世話になります Nintendo Switch
そんなこんなでお世話になっている「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」。
私が子どもの頃は、親から「ゲームばかりして!」と言われたものですが、今ではゲームが家族をつなぐ大事なツールであり、ミニマルな生活にも一役買って、重宝しています。
ゲームは遊ぶ時間を決めて、適度に休憩すればよし。
さて、今晩はどれで遊ぼうかな?(^¬^≡^¬^)
実はそんなパパさんがゲームの時間を一番楽しみにしているのです(笑)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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