外に出れば緑が目に優しい季節。何するにも快適な時期はありがたい!
晴れ間が多かった5月は、身体が自由に動く喜びをかみしめて過ごせた一カ月でした。
完結編 2024さくら道国際ネイチャーラン
「さくら道への道」と題した当ブログのカテゴリーも、最後の大会で撮った動画の完成をもっていったん完結とさせていただきました。決してかっこよくキマッた最後ではありませんでしたが、これが今の私の精一杯。
ですが、「さくら道」がこれで完全になくなるわけではありません。この先、さくら道を愛する有志でどのような形でかはわかりませんが、道を続けていくことになるようです。私もどこかで関われたら良いなと思います。
全日本マラソンランキング
マラソンにおいて、同年代で自分がどういう立ち位置にいるのか?これまで目を背けていましたが、直視することにしました。しかとこのマナコで数字を確認し、気持ちを新たにしました。
これだけ全国に大勢仲間がいるんだもんね、みんなでまた楽しく走れたら良いね。健康第一で続けていこうね。同年代の仲間たちと肩を叩きあっている自分を妄想してしまうのです。
ドラム発表会に向けての練習
5月に入ってから、毎日息子くんと二人、自宅でドラムの練習をしています。来たる6月2日の発表会に向けて、あーでもないこーでもない、言いながら、夜な夜なドチタチ叩いているのです。(自宅では電子ドラム)
パパと息子くんと親子で通っているドラム教室の、年1回の発表会。今回私たちははじめての参加となります。課題曲をそれぞれに決め、約半年かけて亀の歩みで練習してきました。
ドラムを習い始めた当初6歳だった息子くんは、気分にムラがあって、先生の話もちゃんと聞かない、適当にバンバン叩く、いろいろありましたが、約一年が経って驚くほど成長しました。
彼の課題曲はほぼ仕上がり、このたび本番を迎えることができそうです。(パパより完成している) おかげ様で、息子くんの中では、「練習する → できなかったことができるようになる → 自信がつく → また練習する」というとても良いループができているように見えます。
他の習い事や勉強でもそうだと思うんです。できなかったことができるようになる喜び、それを子ども本人と家族と分かち合いたい。願わくば、そんな体験をみんなで忘れないようにしたい。
子どもが成長している姿を見て、パパも刺激を受けています。私ももっと走ることも楽器も上達したい。できないことは、きっと練習を積めばなんとがなる!そんなふうに燃えているのです。
さぁ、本番はもうすぐ。無事にぼくたちの出番が終わったら、乾杯しようね!
6月、ウルトラ二連戦チャレンジ
そして突入する6月。私にとって今年のウルトラマラソンのピークの月となります。
6月9日の「飛騨高山ウルトラマラソン」、6月30日の「サロマ湖100kmウルトラマラソン」、それぞれ3週間の間をおいてのチャレンジ。飛騨高山はこれで3回目、サロマは初。
果たしてどちらも納得のいく走りができるのか?油断せず、気を引き締めて臨みたいと思います。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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