今年は「暖冬」と言われていても、なんとなくピンときていなかったのに。
実際にほとんど雪が積もらなかったことでようやく実感しました。
個人的にはほぼ毎日外を走れた、ツイてる今年の2月となったのでした。
エントリーしちゃった
今月エントリーしたウルトラマラソンは2つ。
「スパルタスロン」と「サロマ湖100kmウルトラマラソン」です。
家族との相談を経て、これらをもって今年のウルトラマラソンは打ち止めとします。
日程 | 大会名 |
4月20日 | 2024さくら道国際ネイチャーラン |
6月9日 | 第12回 飛騨高山ウルトラマラソン |
6月30日 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン |
9月28日~29日 | スパルタスロン2024 (※抽選結果待ち) |
この厳選された4本(都合により3本になる可能性もあり)、心して臨みたいと思います。
いずれも映像は残すつもりなので、アクションカメラのGoProを持って走りますね。
いつでも機嫌よくいること
いつも機嫌の良い人って素敵じゃないですか?
話しやすいし、相談しやすいし、いっしょにいて心地が良い。
しかし、それは並々ならぬ鍛錬に基づいた、達人のなせる技、ということに気づいたのです。
中年と呼ばれる年齢になった今、自分が目指すべき未来のワタシは「いつも機嫌の良いおじいちゃん」。
家族・友人・職場仲間・その他大勢に対し、そうでありたい。
忙しさにかまけて見失いつつあるふだんの自分の振る舞いを見直し、襟を整えるのでした。
ミニマリストはちょっと我慢している
なんと、同月にほとんど同じような内容の記事を投稿していました。
全然意図するところではなかったのですが、これは確かに困った事案。
いずれも、ミニマリストとして衣類を極端に持ち合わせていないため起こったこと。
ふだんは平気な顔をしていますが、いざ流れが崩れたりイレギュラーが発生すると、ぱっと対応することができないワタシ。
生活の応用力が未熟なのかもしれない、と反省する日々です。
自称ミニマリストでありつつ生きていると感じる、いろいろな不都合。私にも心当たりがあります。
いやまてよ。それらをあらためてピックアップしていくと、意外と面白いかもしれません。
イメージ的には、子どもたちに大人気の絵本「大ピンチずかん」のようなかんじ。
日常にひそむ小さなピンチをどう乗り切るか?我が家の息子くんも大好きな絵本です。
一方、一見優雅に見える、ミニマル生活の中で起こる様々なハプニング。
いずれこんなかたちで体験談をまとめてみると、けっこう面白いものができあがりそうですね。
大会がなくとも、淡々と
最後に出走したマラソン大会は、昨年11月の「つくばマラソン」。
それ以降、ワタシ的マラソンオフシーズンが続いています。
短い距離の通勤ランを中心に、淡々と走る毎日。
それがあまりにも淡々としているため、時々「これで良いのかな?」と思うこともありますが、「これが自分のスタイル」と心を落ち着かせるのです。
次回、本番は4月20日の「さくら道国際ネイチャーラン」、110km。
納得のいくように走り切れるように。来たる日に備えて、体力・走力を落とさないよう注意しつつ、春を迎えようと思います。
気持ちをととのえて、今日も出発。行ってきます!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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