「金沢マラソン2023」、どうしても出走したい方は、まだ間に合うかもしれません。
実は奥の手があります。
そうです、金沢市へ寄付をして、出場権をゲットしよう!ということです。
先着ではありますが、ふるさと納税枠700人・チャリティランナー枠300人が用意されています。
もちろん、これは単なる寄付ではありません。
ふるさと納税の仕組みが適用され、金沢市に50,000万円を寄付することによって、最大48,000円の税控除が受けられるというもの。(※実際の控除額は収入や家族構成等によって異なります。)
つまり、うまくいけば実質、持ち出し50,000円-48,000円=2,000円で金沢マラソンに出場できる、ということです。
なんてお得(^○^)!
※ただし、当年度、他の自治体に50,000円を寄付した場合にもらえるであろう返礼品を諦めることになるので要注意。
とはいえ、「今年はなにがなんでも、金沢マラソンを走りたい!!」という方で、今年のふるさと納税にまだ着手していない方にとっては、これが最後の手段になるかもしれません。
要チェックです。
ちなみに。。
今回、我が家の妻もエントリーしましたが、悲しいお知らせが届きました。
「今年は私も走ってみたい!」と、せっかく楽しみにしていたのに。。
なんとか、妻の希望を叶えてあげたい。
そこで、思い出したのが先の方法です。
思い立ったら即行動。
ポチポチっとネットで寄付の手続きをすませました。
が、一部入力を誤ってしまい(笑)
金沢市の総務課さんとJTBさんに直接連絡をし、事なきを得ました(^-^;
結果、石川県内在住者である私が、チャリティランナー枠を利用し、妻に出場権を提供する、というかたちになりました。
寄付による出走対象者は、寄付者本人でも、寄付者本人が指名した人でも、どちらでも良いそうです。
私の場合は、他の自治体からの返礼品より、妻に未知の体験を贈るほうが優先順位が高かったので、迷わず寄付を決めました。
ぜひとも、このすばらしい金沢マラソンを一度は走ってみてほしい!(^○^)
もしそんなお考えの方がいれば、このように大事な人に出場権をプレゼントするのも良いかもしれないですね。
寄付の枠が空いているかどうかは、チェックしてみてください。
ぜひとも、本当に出場したい方の手に、出場の機会が渡りますように。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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