【雑記】覚悟を決める時がきた やるしかないよトリリンガル

このたび、私のわずかばかりの外国語スキルを買われて、異動する運びとなりました。

これからは外国からのゲストの対応・営業を期待されています。(特に中国圏のお客様が多い)

ちなみに私の保有資格はというとこんなかんじ。

  • 実用英語技能検定準1級 (1級試験は一次で5回落ちている。ここ2年ほどは試験自体受けていない)
  • HSK4級 (中国政府公認の中国語資格。1~6級で6級が最上位。約4年前に取得)

ということだから、ぱっと見、英語や中国語が話せるように思えるでしょ?

…ですが、実際は(期待されるほど)ぜんぜん話せないんです。

たしかに、相手の言うことはなんとなく聞き取れて、こうやって返そう、みたいなイメージはあるのですが、頭と口がまったく連動しない。

多少独学で英語と中国語を勉強してきましたが、いずれも中途半端。

数年前は自分でも不思議と英語と中国語のモチベーションがあったのですが、特にここ2年ほどはまったく気が乗らず、勉強もほとんどしていませんでした。

実生活であまり使うことがなかったから、当然ですよね。

ですが、ここからの業務にあたっては、外国からのゲスト(この表現の仕方もこれから考えたい)の対応が中心になりそう。

もちろん、そういった方の目の前で翻訳アプリを使えばそれまでかもしれませんが、最低限失礼のないようコミュニケーションできる程度の語学力は身に着けておきたい。改めてそう思うようになったのです。

周りから言われるんです。

「たてちん、英語とか中国語話せるんでしょ?」

そんな時、もう苦笑いするしかないのが、実はけっこう辛い。現実と理想のギャップが苦しい。

であれば、話せるようになろうか。うん、そうしよう。単純な私はそう思い直すのです。

日中英、トリリンガルに、私はなる!我要成为三语者(日文、英文、中文)!

さて、これからどうやって勉強していこうかな。語学学習の過程なんかもまたたまにお伝えしていきますね。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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