【ミニマリスト】もしもシングルに戻ったなら どんな生き方をするか?

ありがたいことに、妻と息子くんと3人で小さなマイホームで暮らす生活を送っています。

そんな中、ふと「もしもシングルに戻ったなら」と考えてみることがあります。

ちなみに戻る予定はありません(笑)

ですが、今のミニマリスト気質のままもし独身になったら私はどんな生活を送るのか?

これは妄想のお話なのです。

(誰得!!??)

目次

格安賃貸に住む

独身になれば、マイホームをなんらかの形で手放し(←実際はかなりハードルが高い!)、格安賃貸に住むつもりです。

こちら石川県金沢市の賃貸相場からすると、1Kで家賃20,000円代の物件はいたるところにありますし、きちんと選べばトラブル物件は回避できるはずです。

生活の基盤となる住まい自体のコストを極力下げれば、生活費もトータル下がります。

光熱費などの固定費も極限まで下げたい。。

きっと一生賃貸暮らしであれば、持ち家と比べて身軽に生きていけることでしょう。

ミニマリスト的な部屋づくり

家族とはいえ、生き方も考え方も異なる人たち。

いっしょに住んでいる自宅を完全にミニマリスト的な仕様にすることは不可能です。

ところがもしシングルになれば、人を気にせず自分の意思だけで部屋作りができるので、その時はおもいっきりミニマルに振り切ってみようと思います。

ベタですが(失礼!)やはり一度は試してみたい。ミニマリスト・しぶさんのような部屋がいいですね。

こんな空間に身を置いてみたいです。

きっとあらゆる思考が整理されるはず。。

フルタイムの仕事を見直す

ミニマルな住まいに身体を移し、生活コストが下がれば、それほど収入がなくとも生きていけます。

よって、今のフルタイムの仕事も見直すことになるでしょう。

世の中選ばなければ仕事は吐いて捨てるほどあります。

もはや仕事に対して「これじゃないとだめだ」ということもありません。

もし仕事を変える機会があれば、見栄やプライドなどにとらわれず、柔軟に働きたいと思います。

就労時間は極力抑え、人生を豊かに生きるためのプライベート時間を捻出することに注力します。

どんなことを生業にするか、妄想するのも楽しいです。

週末のマラソン大会参加

上のようにもし仕事を変える機会があれば、できるだけ土日に休めるような働き方をしたいです。

それは自由にマラソン大会に出るため、です。

現在は家族があることに加え、仕事も自由に土日に休める環境ではないので、週末のマラソンにエントリーしまくり!は叶わぬ夢物語なのですが、やはり考えてしまいます。

周りを見渡してみると、マラソン大会シーズン中は「あれも出たい」「これも出たい」と気になる大会が目白押し。

全国のウルトラマラソンも行脚してみたい。

ですが、現実はその中から家族と仕事の調整をし、出られる大会に厳選してエントリーしています。

これがもし、週末の大会に半ば無制限で出られたら。。

生活コストを極限まで抑え、趣味に必死で全振りする自分の姿を想像したら、なんだか涙が出ます(笑)

妄想の果てに

そんなしょうもない「もしシングルに戻ったら」なんて妄想をしていると、いつも行きつく答えがあります。

それは、「制限があるからこそ味わい深い」ということ。

家族があり会社勤めしているからこそ、自由な時間は尊いし、その中で出られるマラソンのレースも貴重な機会なのです。

これが毎週末レースを走っていたら、もしかして食傷気味になるかも?(個人の感想です)

そう考えたら、これから出るレース1本1本を大事に走りたいものです。

今より自分の時間が欲しいから「シングルに戻ったら」なんて考えていたんかい!?というつっこみがありそうですが、そんな単純なものではありません。

生きている中で当たり前の生活が当たり前でなくなる時が、急に来るかもしれません。

そんな時に、独りミニマルに生きるイメージをしておくことも大事だと思うのです。(大丈夫??)

家族や職場のみなさんに感謝しつつ、また今日も一日がんばろう。。

という、誰得なお話が続きます(笑)

おしまい

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