毎日いっしょに過ごす家族に、感謝の気持ちを。
何か特別なことがなくとも、「ありがとう」と伝えるということ。
パパさんはそれができていないのに、6歳の息子くんはいつも「ありがとう」と言葉にしてくれます。
独りでせっせとこしらえてくれた、お手紙。
全然パパさんのお誕生日でもないのに(笑)
「V3」は、「VS」のことで、パパさんとぼくが戦っているのだそう(笑)
「いつもあそんでくれてありがとう だいすき」
ぐすん。
「いつもあいろんしてくれてありがとう♡♡」
アイロンは、自分のワイシャツにしているんですけどね(笑)
最後にまた「VS」でパパさんとぼくと、戦っているという(笑)
さらには、大事な自分のおやつを、パパさんの棚にもこっそり分けて置いておいてくれるという気前の良さ。
わが家は、妻も優しければ、息子くんも優しい。
こんなに「優しい」のお手本のような人たちが、毎日いっしょにいてくれるなんて。
ありがたいこと、この上なし。
だからこそ、外の世界で思わぬ「優しくない」に遭遇しても、ノーダメージで自宅に帰られるのです。
彼らに、私は何を返すことができるんだろう?
家族で外食、でも喜んでくれるかもしれない。
自宅でみんなでゲームで遊ぶ、でも喜んでくれるかもしれない。
何かささやかなモノ、でも喜んでくれるかもしれない。
実はすべて、最近実行したのですが、なんだか、私の気持ちがうまく着地しない。
「パパさんはどうあるべきか?」
毎日考えてしまいます。
答えは出ませんが、とりあえず。
家族に、もっとありがとうを伝えよう。
今朝も起きてきたら、最初にありがとうを伝えよう。
パパさんといっしょにいてくれて、本当にありがとう。
寝室から起きてきたら、寝ぼけまなこのきみたちに、ぎゅーっとハグしてみよう!
朝に弱い二人、きっと嫌がられるな(笑)
でも、そうしてみよう。
ほんの少しでも、抱えた「ありがとう」の気もちを、相手に渡そう。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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