ランナーさんたちの投稿に心が温まる
先日開催された東京マラソン2025。SNSを開けば、ランナーさんたちの投稿がどんどん流れてきました。
「記録を更新できた!」「最高!」「また走りたい!」そんな喜びにあふれる言葉と笑顔の写真ばかり。参加していない私でも、つい嬉しくなって「いいね」や「グッド」を押しまくっていました。
自分が走っているわけではないのに、その熱気や達成感が画面越しに伝わってきます。ランナーさん同士の応援コメントも温かく、マラソンが多くの人にとって大切なアクティビティだと実感しました。
いつの間にかタイムラインが変化
久しくマラソンを走っていない私、「いいなぁ、楽しそうだなぁ」と思いながら、夢中でマラソン関連の投稿に反応していたら、気づけばタイムラインがマラソン一色に。
いつものニュースや時事ネタ、さらには不安をあおるようなネガティブな投稿がどこかへ消えていました。
普段なら社会問題や災害、不安をあおるニュースが流れてくるSNS。ですが、この時はランナーさんたちの笑顔や完走の喜びで埋め尽くされ、まるで別世界のようでした。
羨ましさがないわけではないけれど、それ以上にポジティブなエネルギーをもらえて、心が軽くなっていくのを実感しました。
次は自分の番だ
SNSのアルゴリズムが影響しているのは間違いありませんが、それでも「ポジティブな情報を意識的に集めることができる」というのは大きな発見でした。
ランナーさんたちの姿を見ていると、「やっぱり走りたい!」という気持ちが湧き上がり、自然とモチベーションが高まってきます。
しばらくマラソンを走れていないもどかしさもありますが、次は自分が走る番だと気持ちが奮い立ってきました。ネガティブな情報ばかりに気を取られるのではなく、ポジティブなものを選び取る力を持つことも大切。
SNSを活用して、より良いメンタル環境を作り、次のレースに向けて準備を進めていこうと決意したのでした。
次回、長野マラソンまであと47日!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫