感動の100kmに再挑戦
エントリー開始から少し時間が経ちましたが、2025年6月8日開催予定の「飛騨高山ウルトラマラソン」に出場することに決めました。今年で4回目の挑戦となるこの大会。ワタクシ、再び100kmの部にエントリーしました。この100kmという距離、何度走っても感動が尽きないんですよね。
私が飛騨高山を選ぶ理由の一つは、地元石川県でウルトラマラソンの開催がなくなったこと。アクセスが良く、美しい景観と温かい応援が魅力のこの大会は、いつしか私にとって特別な存在になったのでした。
ふるさと納税でお得にエントリー
今大会ではじめて導入された「ふるさと納税」でのエントリー。これは大会を愛するランナーにとってはすごくありがたい措置だと思います。
「ふるさとチョイス」「ふるなび」「ANAふるさと納税」、どのサイトを利用しても寄付金額は100km・74,000円と、71km・62,000円。私は100kmの寄付で限度枠をほぼ使い切る形ですが(収入がばれる?)、毎年お世話になっている高山市への感謝の気持ちを込めて、迷わずポチっと寄付させていただきました。
100kmのエントリー費は22,000円(25歳以下のU25枠は17,600円)ですが、ふるさと納税の税金還付や控除を考慮すると、実質2,000円ほどで参加できる計算に!
わお、なんやめちゃお得。実はこの年末まで寄付先を迷っていたところ、「飛騨高山ウルトラ」を理由とした高山市への寄付は本当に良い選択だったと心がほくほくしています。
宿泊予約は最重要課題
そしてエントリーが済んだら次に考えるのは宿泊先の手配。いや、ガチランナーさんは、エントリー前に宿をおさえてる?
ウルトラマラソンでは、前泊しないといけない場合が多く、宿泊施設の予約が難しくなるのが毎度悩みの種です。今回は「agoda」で数千円、格安の部屋を運良く確保できましたが、改めて検索してみると他サイト含めどこも一泊20,000円近く。うーん、早めの宿予約の大切さを実感しました。
もしかしてぽっとお部屋が空いてくるかもしれませんしね、あきらめずにチェックしてみましょう。
「飛騨高山ウルトラ」といえば、何度も揺さぶってくる激坂に飛騨牛エイド、沿道の温かい声援、メッセージ。思い出すと胸が熱くなります。
ワタクシ、来年のウルトラマラソンはこの飛騨高山、一本に集中する予定です。大好きな大会で、安全にケガなく完走することを目指して、日々の練習にこつこつ励んでいきます。
ご参加のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫