物欲を回収しました
物欲がどうとか言って、ぐずぐず悩んでいたベースの購入、ついに実現しました!
以前使っていたベースを手放してからというもの、頭の中ではいろんな曲のベースラインが鳴り続ける日々。最近、息子くんがドラムの腕を上げてきたこともあり、「もしかすると一緒に演奏したらもっと楽しいのでは?」という思いがふくらみ、ついに※妻とも相談の上、新しいベースを迎えることになりました。
BACCHUSのベースでいい、BACCHUSのベースがいい
我が家の3帖ほどの音楽室には、すでにアコースティックギター1本、エレキギター1本、電子ピアノ、電子ドラムがあります。この空間にベースを追加するのは大きな決断でしたが、2年前からはまっているアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響もあり、ホワイトカラーのベースがいいなという漠然としたイメージがありました。
そして最終的に選んだのは、BACCHUSの「BJB-1-RSM/M OWH ROASTED MAPLE」。
これ、2万円台なんですよね。
実は我が家のエレキギターも同じBACCHUS製で、素人のワタシにとってはこちらのシリーズでも十分満足していたことも購入の決め手でした。もちろん、リョウさんのモデルとなったFenderのプレシジョンベースとはモノはまったく違いますが、このクリームがかったホワイトカラーに一目惚れ。音についてはこれからじっくりいじっていきたいと思います。
壊れても何をしても、2万円台。なら思い切って使い倒してみようではありませんか。
そして我が家の限られたスペースを最大限活用するため、他のギターと同様にハーキュレスのギターハンガーを壁に取り付け、ベースを吊るすことに。壁の下地をしっかりと探して取り付けた結果、すっきり収めることができました。
ちなみにギター2本をこのハンガーに取り付けていますが、年始の能登半島地震で震度5で揺れた時も特に問題はありませんでした。
パパの妄想が勝手に膨らんでいく
新たにベースが加わったことで、家族での演奏がますます楽しみになりました。息子くんのドラムに私のベース、そして妻や家族みんなで参加できる曲を考えると、わくわくが止まりません。「あの曲もいいし、この曲もやりたい」と想像が無限に広がります。
楽器を通じて家族でひとつの音楽を作る喜びは、きっと息子くんにとっても良い思い出になるはず。なんなら、「パパ、遅い・走ってる・ミスッたでしょ」なんて子どもから突っ込まれるのが容易に想像できます(笑) いや、そんなこともふくめていっしょに楽しめたらなと思います。
さーて、まずは何の曲から始めようかな?
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫