【家族】白湯と静かな夜の時間

ここしばらく肌寒くなってきたからか、妻と私、どちらからともなく「白湯いる?」と声をかけて、二人でゆっくり白湯を飲む時間ができました。

午後21:30。子どもを寝かしつけた後、リビングの照明を落とした静かな空間に戻ってくる妻。ありがとう、お疲れ様。と声をかけて、白湯を用意します。

スマホは夜20:00までしか触らないという約束をした私たち。マグに白湯を注いだら、自然とおしゃべりが始まったり、ストレッチをしたり、ソファに並んでそれぞれ読書を楽しんだりと、ゆるく穏やかな時間が流れます。

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これ、当たり前のような生活ですが、なんだかぜいたくなかんじ。日中の慌ただしさが嘘のように、心が静まるこの習慣が、最近とても心地よく感じられます。

そういえば、白湯にはいろいろな効果があるというじゃないですか。基礎代謝の向上とか冷え性の改善、便秘の解消、その他デトックス効果とかなんとかかんとか。

私は特に秋冬の冷え性が気になる体質なので、この白湯生活、意識して続けてみようと思います。朝に白湯を飲むことで体のスイッチを入れて、夜に飲むことでリラックスした時間を作る、みたいなかんじで、何か変わるかもしれません。

デジタルデトックスと同じで、こうした習慣も一人で取り組むより、パートナーと一緒に行う方が続けやすいような気がします。夜の時間帯、夫婦で「今日はどんなことがあった?」と話したり、静かに読書を楽しんだりする時は、目の冴えるコーヒーや紅茶ではなく、いまは白湯がちょうど良い。

夜間、スマホも触らず、白湯で身体をととのえる私たち夫婦。いったいこのままどこに向かっているのでしょうか?

自然と眠たくなったら、マグを片付けて、おやすみなさいと布団にもぐりこみます。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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