今年2023年はありがたいことに、「先生」とお呼びする方との出会いがたくさんありました。
単純に「ご縁」と言えばそれまでかもしれませんが、いずれも待っているだけでは出会うことのなかった方々だと思ったら、自ら選んで、行動したことを自分でほめてあげたくもなります。
よくやった、ワタシ!(^○^)
カウンセラーの先生
今年特に私の中で課題となったのは、心のあり方。
家族・友人・職場の仲間・SNSでつながっている方々、見渡すとたくさんの人のそばで生きていることに気づかされます。
私たちはいつだって「人対人」。
日々心穏やかに過ごすため、人とかかわる中で自分がどうありたいか、よくよく考えるのをサポートしてくださったのが、カウンセラーの先生でした。
私のたどたどしい話を、根気よく聞いてくださって、本当にありがたい。
カウンセリングの都度、先生が私の入り組んだアタマの中を交通整理をしてくださったおかげで、ひとつ生きる道がまとまりました。
私には、価値がある!(^○^)
この経験と気持ちを忘れないように、自分でまとめた記事を読み返すという、ブログの活用方法(笑)
接骨院の先生
今年4月の「さくら道国際ネイチャーラン」で250kmのレースを走り終わってから、右ひざ付近の痛みが数日経っても引かなかったことが、きっかけでした。
それまで身体のメンテナンスなんて、いい加減どころかまったく考えていなかった私。
今年は春以降出場したレースの直後に、必ず診察の予約をして脚の状態を診ていただくようにしたところ、自分の身体のことがよくわかるようになりました。
また、同じランナーの先生だからこそ腹を割って話せるのもありがたく、とても頼りになります。
先生、これからもお世話になります!m(__)m
そして自分の身体を診ていただくたびに思うのは、両親への感謝の気持ち。
アタマは良くないけど、丈夫な身体に育ててくれて、ありがとうね…。
ドラムの先生
そうそう、ドラムレッスンのきっかけは、「息子くんに、もうひとつ自分の居場所をもっていてほしい」だったっけ。
春先から月2回の頻度で楽しく通っています。
小学校1年生の息子くんもドラムの先生のことが大好き。
とってもフレンドリーかつ、実は音にシビアな先生。
息子くんはバンバンほめられますが、私はいまだあまりOKが出ません(笑)
息子くんはレッスン中ふざけて話を聞いていないこともありますが、いざドラムを叩きだすと、「あれ?こんなこともできるの?」みたいなこともあったり、意外な発見があり面白い。
1回45分の中で、息子くん30分、パパさん15分くらいの割合で先生に指導していただいています。
独学では気づかない叩き方のクセやリズムの取り方、ご指摘いただきたいへんありがたいm(__)m
このように定期的に生ドラムを叩く時間はとっても貴重。
特に思いっきりバスドラムを踏むと、すかっとします。
子どもがいると、このような親子で共通の趣味がひとつあると、良いですね。
私は目下、来年発表予定のLiSAさん「明け星」を練習中。
息子くんには負けないぞ~。
ピアノの先生
そして今年出会った4人目の先生は、ピアノの先生。
シャキシャキ元気でポジティブな先生。
41歳の私に対しても、子どもに対して同様、ひとつひとつ丁寧に教えてくださいます。
「ここはソフトクリームのように」
「ここは指をチョキにして」
「そうです!お上手!」
うわ~うれしいな(^○^)
オトナだって、褒められたら気持ちがあがります。
思い切って体験レッスンに行って、本当によかった!
もっと練習して好きな曲をなめらかに弾けるようになりたい。
ピアノは上のドラムとあわせて、私の今後のライフワークとなることでしょう。
めざせ、おじいちゃんになってもピアノを弾いているワタシ。
心と身体のバランスを取りつつ、好きなことを楽しむこと
私のモットー「餅は餅屋」。
今年は特に、その餅屋さんに、自らコンタクトを取って会いに行った一年だったと思います。
結果、それぞれの専門家の先生から学ぶことは数知れず。
心と身体のバランスを取りつつ、好きなことを楽しむことができました。
これからもプロの意見に素直に耳を傾け、自身の成長につなげていきたい、と思うのです。
最後に一言。
オトナになってからの習い事って、めっちゃ良いですよ!
やらされているのではなく、自分がやりたいからやる、という。
捉え方ひとつで、こんなに違うものかと、実感していいます。
自分の居場所をもうひとつ、自分で探しに行くこと、おすすめします!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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