信じられますか??
あの、「The World’s Toughest Foot Race(世界で最も過酷なフットレース)」ですよ!?
本記事ではジェンダーがどうこうはご容赦ください。
もう、ただただすごすぎて、このニュースが舞い込んできたときは、文字通り目が覚めました。
アメリカの女性ランナー、Ashley Paulson(アシュレイ・ポールソン)さんが、男女総合優勝!!
その記録、21時間44分35秒。
ちなみに、二位はノルウェーのSimen Holvikさん、三位は日本の石川佳彦さん(2019年・2022年優勝)でした。
同じく日本からは、山形のトレイルランナー高橋和之さんも参戦。見事に走破されたそうです。
想像を絶する過酷な状況下での217km、参加されたランナーのみなさん・サポートしたクルーのみなさん、たいへんお疲れ様でした!!m(__)m
で、見てくださいよ、この優勝ランナーAshleyさん。
真っピンクの髪と、はつらつとした笑顔。
たいへん失礼ながら、こんなにファッショナブルな方が、「The World’s Toughest Foot Race(世界で最も過酷なフットレース)」で頂点に立つとは、誰が想像したでしょう?
しかも、このAshleyさん、41歳で4人のお子さんがいると!
えーっ!?噓でしょ!?
ぜんぜんそう見えない!めちゃくちゃキュートで若々しい。
Ashleyさんのインスタには、底抜けに明るい元気なご本人・ご家族の写真がずらり。
わー、めちゃくちゃかっこいいやん。素敵なご家族やん。
ランニングって、こうやって人に活力を与えるスポーツなんだなぁ。いいなぁ。
写真を眺めているだけで、私も元気になりました(^○^)
それにしても、世界最強布陣の男性陣をぶち抜き、Badwater135で優勝をもぎ取るってば、痛快すぎて言葉になりません。
すごいなぁ!!(語彙力消失)
ヒトの可能性って、無限大。
ランニングの可能性って、無限大。
私も前向きに生きていこう!
(※Badwater135は一般ランナーがそうそう簡単には出場できません!!)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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