【家族】自分のやることなすこと、家族に帰る

ニュースを見て思う

ニュースを見ていて、ふと思うことがあります。

どこかの誰かが起こした事件や不祥事を目にするたびに、「もし自分が同じようなことをしてしまったら」と、想像せずにはいられません。

いや、もちろん私は何も悪いことをしていないし、これからもしないつもりです。ですが、人はふとしたきっかけで道を踏み外してしまうことがあるかもしれない。そう思うと、ぞっとします。

やはり思うのは、自分の過ちが、自分一人の問題では済まされない、ということ。自分の行動ひとつで、妻や息子くん、両親や義理の両親、きょうだい、親戚にまで迷惑や悲しみがおよぶ。

たとえ私が「自分の責任だ」と言っても、周囲の人はそうは受け取ってくれないかもしれない。家族はきっと、傷つき、つらい思いをする。

道を外さない

だからこそ、私は心に決めています。まっとうに生きること。ルールを守り、倫理を大切にすること。

たとえ小さなことであっても、人をだましたり、ごまかしたりするようなことは絶対にしない。

日常の中での些細な嘘やズルでさえも、最終的には自分自身を裏切ることになり、それが家族を苦しめる原因になってしまうから。

「そんな顔を家族に見せたくない」。その一心です。特に、息子くんには胸を張って「パパは正しいことをしている」と言えるような背中を見せたい。

家族にとって誇れる存在でありたい。そうでなければ、毎日一緒に生きていられないと思うのです。

満たされた日常こそが守るべきもの

控えめに言っても今の私は、日々の生活に満たされています。いや、もう、じゅうぶんすぎてありがたい。

何か特別なことがあるわけではないけれど、妻と息子くんと一緒に過ごす日常が本当に愛おしい。

朝、目覚めて顔を合わせること。食卓を囲んで笑い合うこと。そんな当たり前の風景が、何よりも尊く、大切なのです。

だからこそ、自分の行動には常に責任を持ち、正しい選択をし続けたいと強く思います。道を外すようなことがあってはならないし、家族を悲しませるようなことは絶対にしたくない。

自分のやることなすことは、すべて家族に返ってくる。そう思って、今日もいってまいります!

おしまい≡⊂( ^-^)⊃

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次