今年も始まって早1ヶ月。
元旦から始めたこのブログも1ヶ月経ちました。
下手なりに毎日更新させてもらっています。
ブログとはなんぞや?
学び方はいろいろありますが、ブログ超初心者の私が入門書として参考にしている書籍3冊をご紹介します。
ヒトデさん / 「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ
ブログ運営の楽しさを軸に、主にWordPressでのブログの始め方を紹介しています。
細かい部分は割愛されていますが、超初心者には、「これなら自分でもできるかも?」と思えます。
菅家 伸(かん吉)さん / ゼロから学べる ブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座
2016年の初版から現在第11刷ということで、かなり情報が担保されている印象の指南書です。
ブログ運営のイロハが体系的に学べるのと、さらに随所に面白そうな参考文献も散りばめられていて、この本からさらに別のブロガーさんへの興味も出てきます。
また、個人的には著者がウルトラマラソンランナーということも親近感が湧きます。
亀山ルカさん 染谷昌利さん / 本気で稼げる アフィリエイトブログ
こちらは無料の「はてなブログ」でのスタートを推奨しています。2018年の初版から現在第14刷。
ダイエット・美容の特化ブログを運営している筆者。細かな気配りが感じられる内容で、ブログのノウハウがしっかり網羅されています。
あくまで読み手がいてこそ
いずれもたいへん参考になるのですが、共通して言えることは、「あくまで読み手がいてこそ」ということです。
特に私のような雑記ブログのようなことを書いている身としては思い当たるふしがあります。
ブログを書くことの目的はひとそれぞれ。
がんがんアクセス数を増やして収益を上げたい。
ひっそりと自分の好きなことを書いて憂さ晴らししたい。
などなど、思いはさまざま。
私の場合は、自分の人生、生きてきた証をすこしでもこの世に残したい。
そんな思いから始まって、できればほんのわずかでも誰かのお役にたちたい、最近はそんなことを考えています。
もし誰かのヒントになるのであれば、その人の目に留まるようにしたい。
その中で、日記スタイルの自分目線での話し方や内容だけでは、伝えたいことも伝わらないし、見てもらえない。
人がどんなことに困っているか?
それを解決するためにはどうしたら良いか?
解決できた先にどんな良いことがあるか?
それを丁寧に文字や画像で説明するのが、ブログの担うところなのです。
ですので、人気ブロガーさんたちが口をそろえて強調することは、
「あくまで読み手がいてこそ」
ということに集約されています。
非常にシンプルなことですが、私も含め、実はそれができていない人が多いのではないでしょうか。
私個人としては、多いに心たりがあります。
まずはテクニック云々ではなく、読み手の方を意識したブログ。
私の当たり前は、みなさんの当たり前ではないかもしれない。
この淡々とした日常の中に、何か見落としているものがあるかもしれない。
実は、先月からブログを始めて、以前より物事をじっくり考えるようになってきた。。。
ような、気がします(笑)
いまさら?(笑)
いやいや、きっかけはいつ降ってくるかわかりません。
私の場合、この40歳にして降ってきてくれた。
だから、この機会をいかして、自分の脳みそを鍛えつつ、情報発信をしていければいいなと思います。
さてさて、ここから仕事の繁忙期です。
すでに片足を突っ込んでいますが、時間は皆平等にあるものとして、その中で時間をつくる。
実は、下手くそながらブログを書いていて楽しいです。
私的に、新しい発散の仕方かも?(笑)
毎日1mmでも成長していけるように、今月もがんばります。
またよろしくお願いします!