【妻が言っていた】自分たちが休んでいる間に働いている人がいるのだから

年末年始に働く人たちへの敬意を忘れない

年末年始は、多くの人が家族や友人と過ごし、休暇を楽しむ特別な時間。ですが、その裏で働いている人たちがいるからこそ、私たちはいつも通り買い物をしたり、サービスを受けたりすることができるというもの。

我が家では、そんな働いてくれる方々への敬意を大切にしています。きっとこれは、普段から出会う人々に丁寧な対応を心がけている妻の影響だと思います。

妻は常に「自分たちが休んでいる間に働いている人がいる」ことを意識しています。彼女はどこに行っても必ず「ありがとうございます」という言葉を店員さんの目を見て伝えるようにしていて、その姿勢にはいつも感心します。

一見当たり前のようですが、意識しなければできないこと。この年末年始も、家族で出かけた際には、そんな姿を何度も目にしました。


小さな敬意の積み重ねが広がる

妻の行動に影響を受け、私も自然とその姿勢を見習うようになりました。例えば、レジでのお会計時にしっかりと「ありがとうございます」と伝えるだけで、相手の表情が少し明るくなるのを感じます。すると、その姿を見た息子くんも「ありがとうございます」と言うようになり、小さな敬意が広がっていくのを感じました。

年末年始のにぎやかなショッピングモールでの買い物中、息子くんが店員さんに感謝を伝えた時、店員さんが笑顔で「どういたしまして」と答えてくれる場面がありました。その瞬間、忙しさの中でもお互いに温かい気持ちになれたのではないかと感じました。


敬意を忘れない心でほくほくしたひと時を

家族で買い物を楽しんで、帰り道では「楽しかったね」と話しながらほくほくとした気持ちで帰路につきました。改めて、年末年始に働いてくれる方々がいるおかげで、私たちが素敵な時間を過ごせたことに感謝の念を抱きました。

この年末年始に限らず、常日頃、相手への思いやりを忘れないでいたいものです。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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