【雑記】ネガティブニュースから積極的に距離をおく

今朝もブログやnote、ランニングをスキップして、そのぶんたっぷり寝ました。おそらく8時間くらい寝たのではないでしょうか。

それでも気分が上がらず、日が差す部屋にいても絶望を感じました。薬が合わないのか、他に原因があるのか。重すぎる腰を上げて会社に向かう途中、ふと頭をよぎりました。

そうだ。この引っかかるかんじ。きっとあれをやっているからだ。それは、ネガティブニュースを見あさってしまっていること。

最近、暇さえあればX(旧Twitter)を開いていました。最近のトレンドは例のテレビ業界の不祥事やそれにかかわる誹謗中傷、足の引っ張り合い、マウントの取り合い。

そんなの、今始まったことではないけれど、日に日にエスカレートする様に胸がぎゅうと苦しくなる。人と人が言い合い、罪を責めて、詰めて詰めて詰めて、詰めまくる。

そんな光景を手元で追うと、自然と気持ちが引っ張られる。だから身体も巻き込まれて重くなる。

これまでもそんなことはあったじゃないかとも思います。それでも、辛いものは辛い。目にしたくない。

以前自宅で決めた、デジタルデトックスの習慣。夜間帯はスマホを触らないとしていましたが、今後は日中に見る内容、目に映るものまでもコントロールすべきだと思いました。

まずはXはしばらく見るのを控えます。開いたが最後、時間がとける。文字通り、時間がとけてなくなってしまう。こわすぎる。

改めてネガティブニュースと間合いをとりつつ、自分の心の移り変わりをていねいに観察してみようと思います。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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