白湯ライフのはじまり
昨年から始めた白湯生活。これが思いのほか快適で、気づけば日常の一部となりました。特に冬の寒い季節には、白湯が心身に与える効果をより実感しています。
朝、マイボトルにたっぷりの白湯を注ぎ、外出先でも温かさをキープ。いつでもどこでも一口飲めるこの習慣が、私にとっての心の支えとなっています。
外出中に白湯を飲む瞬間というのは、ただの水分補給以上の意味を持つようになりました。たとえば、ちょっとした休憩が必要な時、自分の気持ちをリセットしたい時、あるいは緊張を感じた時に、ボトルを開けて白湯を一口。
これだけで不思議と心がほっと落ち着くのです。外の寒さや忙しい日常の中で、白湯は私に温もりと静けさをもたらしてくれる大切な存在になりました。
きっかけはあの先輩
私が白湯生活を始めたきっかけは、『ちいかわ』に登場する「栗まんじゅう」先輩の姿でした。
このシーンを見た瞬間、妙に心に刺さったのを覚えています。何気ない回ではありましたが、その時期、なんとなく体調管理やメンタルのバランスについて考えていた私にとって、白湯という選択肢はまさにタイムリーだったのです。
実際に白湯を試してみると、ただのお湯なのに不思議と心が落ち着く感覚を覚えました。朝のスタートを切る時や、仕事で疲れた時、そして帰宅後のリラックスタイムに、白湯を飲むことで一日を通して気分が整います。「ちいかわ」との偶然の出会いが、今では毎日のルーティンに深く根付いているのです。
白湯ボトルで心の平穏を
白湯をボトルに入れて持ち歩くことは、心の平穏を保つための一つの手段です。仕事の合間や移動中、忙しい時でも、白湯を一口飲むだけでほっと一息つける瞬間が生まれます。この小さな習慣が、自分の内側からくる不安や緊張を和らげ、ポジティブな気持ちを取り戻すきっかけになっています。
特に、寒い冬場には体が冷えやすく、体調を崩しやすくなりますが、白湯は体を温めるのにぴったり。水分補給をしながら、内側からじんわりと温かさを感じることができるので、風邪予防にも効果的です。
また、飲み物の選択に迷うことがなくなるのも地味に助かります。余計なカフェインや糖分を摂らず、シンプルな白湯だけで満足感を得られるのは健康にも良いポイント。
というわけで、今日も私はマイボトルに白湯を注いで、一日をスタートしていこうと思うのです。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
