ユニクロで服を買ったよ!という、もはやどうでもいい話です(笑)。
着ている服がさすがにヨレヨレになってきたので、重い腰を上げ、いざユニクロへ。
ユニクロ自体、長い間行っていなかったほど、久しぶりに服を衣類を買いました。
服に重きを置かない系のミニマリストの超ずぼらコーディネートです。
結局は着ない服
学生の頃は、謎の特定のアパレルショップ志向で、背中に天使の羽の刺繍がされたジャケットを着ていました(笑)。
さすがにその志向は徐々になくなりましたが、社会人になっても季節が変わるたび、なんとなくのタイミングで衣類を買い直していました。
と言っても、ここ数年はユニクロやGUしか行かないので、それ以外のアパレルショップで衣類を買うことはなくなりました。
シャツやズボンなど、一度買ったらしばらくずっと同じものを着ています。長いものでは3年は着ていると思います。
思うのは、少し流行りのデザインやカラーのものは、いざ買っても結局タンスの肥やしになってしまうということ。
コーディネートが下手なわたしは特にその傾向があり、アレコレ買っても着ずに終わる服がたびたびありました。
ミニマリスト気質になった今、衣類は一番シンプルなデザインで、何かあってもいつでも買い直せるものに絞って購入するようにしています。
この夏のコーディネート
ということで、さっそく近所のユニクロへレッツゴー。
日によって安い商品などもあるようですが、どれも基本的に安いので特に気にしません。
これからの夏場、いるものはTシャツとズボンですね。
まずTシャツ!
グリーン系のクルーネックTシャツ、1枚1,000円。こちらを2枚。
素材云々ではなく、単純に色で決めています(笑)。
自分のアイコンに寄せているのか、わたしがアイコンに寄っていってるのか(笑)。
同じシャツを2枚、この夏はひたすら着ることでしょう。
ズボン(最近はパンツ、という?)はウルトラストレッチジーンズ、3,990円。
ストレッチがきいていて履き心地抜群、快適です。
約4,000円で高品質なズボンが買えるって、本当に素晴らしい時代。
私服のズボンはこの1本だけです。これまで履いていたのは、新しいのを買った瞬間、ぽいしました。
1本だけですが、洗濯すれば翌日また履ける。
であれば、そもそも2本いらなくないですか?(笑)
このカラー、妻が一番好きと言ってくれたので、もうそれだけでじゅうぶん(笑)。
結局、一番いっしょに過ごす彼女に不快感を与えなければ、服はなんでも良いと思っています。
ついでの靴下。3足で990円。仕事とプライベート、全て同じ靴下を履きます。
はい、ユニクロのお買い物はこれだけです。
消えていくこだわり
衣類に重きを置かないわたしは、「この服じゃないとダメ!」みたいなこだわりがありません。
なので、全身ユニクロでけっこう。もはや柄を選ぶという判断も面倒くさいので、いつでも同じシャツ、ズボン、良いと思っています。
もし服が破れたり、買いなおさないといけなくなったら、地域のユニクロに買いに行けば良いし、今やネットでも簡単に注文できます。
それであれば、わざわざ自宅のクローゼットに保管しておく必要はないのでは?
よくミニマリストさんがいう、地域のスーパーは冷蔵庫、のような話で、わたしにとってもユニクロがクローゼット、のような感覚です。
いつでも買い替えがきくモノを、わざわざスペースを使って所有しなくてもよい。
そうやって服を意識する時間をできるだけミニマルにして得られたスペースと時間は、想像以上です。
ん?待てよ。
そうすると、もはや「ユニクロでなくても良いのでは?」と思ってしまいます。
なんなら、地元のイオンの衣料品売り場のユニクロっぽい服でも良いような気もしてきました。
うん、それでも良い!最近はプライベートブランドの品質も良いですからね。
こうしてミニマルな思考は、どんどん研ぎ澄まされていくのです(笑)。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫