【足るを知る】花や木を愛でるだけで心が落ち着く

こちら金沢市。今年は珍しいくらい天気が崩れない春でした。

毎日ランニングしながら春の花や木に癒され、心穏やかに過ごせています。

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山の八重桜

市街地の桜はすでに葉桜になりましたが、山手のほうは少しずれて、八重桜が咲きました。

今年はたくさんお花見できました。

例年、いかに忙しさを理由に周りを見渡すことをしなかったか、反省しました。

桜の美しさを見過ごすなんてもったいない。

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桜は本当にもうこれでおしまいですね。

早くも来年の見頃が楽しみです。

道端の花や木に目を向ける

早くも初夏の陽気。

色とりどりの花や木が、目に楽しい季節になってきました。

走っていても、立ち止まってスマホでパチリ(笑)

止まってばかりで進まない(笑)

最近は、今まで気にも留めなかった花たちが気になります。

それまでいかに心に余裕がなかったかわかります。

シンプルに生きているからこそ、花や木の美しさを感じられますし、それだけで活力がみなぎります。

なんとお金がかからず安上がりなこと!(笑)

しかし、本当に大事なことは、思った以上に身近にあるしすでにあるもの。そう思います。

足るを知る

わたしの大好きな言葉、「足るを知る」

これは老子の「足るを知る者は富む」が由来と言われています。

自分はすでに満ち足りている。

そう思えばいつでも心が落ち着きます。

心が落ち着かず、何かリフレッシュするのにアレがないと、コレがないと、と思いきや。

実は道端に咲いている花や木に目を向けると、それだけで気持ちがすっきりしたりします。

ミニマリスト的な生活を送る中で、本当に必要なものって、それほどないな、むしろすでに手元にあるなと感じることが多いです。

そんなわけで、口癖のように「今日もいい天気だな〜」「お花がきれいだな〜」とついつい言ってしまいます。

周りからは「あいつ大丈夫か?」と思われていると思いますが(笑)

本人はいたって幸せなので、それでよしとしておきます(笑)

「足るを知る」

今日も心に置いて、無事に生きていることに感謝しています。

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