【家族】王将用シャツを用意している家族

元気を取り戻す魔法の合言葉

「今日は王将にしようか!」――この一言が、わが家の気分を一気に変えてくれます。

ちょっと元気がない妻にこの提案をすると、100%の確率で喜んでもらえるのだからその効果は絶大。「そんな気分じゃないの」と言われたことは一度もありません。

中華(風な料理)には不思議なパワーがあって、落ち込んでいる時でも自然と食欲と元気を引き出してくれるのだと思います。

逆に、私が疲れているときには妻から誘ってくれることもあり、そのたびに「行こう!」と気持ちが明るくなります。ふり返っても、断ったことはなかったっけ?

餃子の王将は、我が家にとって単なる外食の場ではなく、元気を補充するための大切な場所なのです。

王将専用シャツで気兼ねなく

そんな私たち家族には、暗黙の了解があります。それは王将用シャツを用意こと。私は黒、妻はベージュ、息子は黄土色。

どれも料理の油が飛んでも気にしない色で、自宅ではいわば2軍の服です。これを着ていくことで、心置きなく油まみれの中華を楽しめるというわけです。

気を遣わずに食べられる安心感があるからこそ、王将の醍醐味を存分に味わえるのです。家族で同じように準備をしていることも、なんだか秘密基地に出かけるような楽しさがあるような気がします。

定番メニューとわが家流の楽しみ方

さて、毎回注文するメニューにも家族の個性が出ます。みんなで取り分けるチューリップ(鶏のから揚げ)、妻はチャーハン(ジャストサイズ)と酢豚(ジャストサイズ)、そして餃子を息子くんとシェア。

息子くん(8)はわすれられない中華そばとニラレバ炒め(ジャストサイズ)がお気に入り。彼はその組み合わせが鉄板だそうです。

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私は野菜炒めと餃子一人前だけ注文します。以前はもう一品追加していたのですが、お米を抜いてシンプルに楽しむスタイルに変えてから、身体の負担も軽く、かつ満足感もしっかり得られるようになりました。

そしていただきます‥!!食べる時は、がっつかずに、ゆっくりね、声を掛け合います。

食べ終わるころには「おなかいっぱいになったね、また明日からがんばれるね」と満足感にひたひたになる‥。まさに我が家にとってのパワースポット。それが、餃子の王将なのです。

王将用シャツを身にまとい、笑顔で食べられたらいいじゃないですか。わが家の元気の源は、これからも変わらず、餃子の王将、フォーエバー!最高!

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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