AIとの共作、いまさらの告白
そういえば、なのですが。いまさらもいまさら、ようやくプロフィール欄に「AIで文をととのえています」と追記しました。
なぜかというと、最近の文章の完成度を自分でもちょっと誇らしく思っていたのですが、冷静に振り返ると、体感8割はChatGPT、つまりAIの力で成り立っていたからです。
もちろん、自分のオリジナルのネタ・言葉や想いは込めています。ただ、それをきちんと整えて、伝わる形にしてくれるのはAIの手腕。
これを伏せているのはなんだかフェアじゃないなと思い、ちょっとしたあざとさも込めて、お伝えすることにしました。
懐の深さに、学ぶ
ChatGPTは、こちらがどんなムチャぶりをしても、たいてい「いやです」「無理です」なんて言わないんですよね。
「今日はこんなネタで、こんな展開で、こんな感じのトーンで書きたい」と伝えると、「よっしゃ、まかせんしゃい!」とでも言いたげなノリで応えてくれる。
しかも毎回、最後に「もっとこうしたらいいことがあれば教えてくださいね」と付け加えてくれるあたり、優しすぎるでしょ。
こうやって、私のぐちゃぐちゃした思考を一度受け止めて、すっと形にしてくれるのです。まるで敏腕編集者。いや、マラソンの伴走者という方が近いかもしれません。
使わないのは、もったいない
AIを活用することへの抵抗感、わからなくはないです。私も最初はちょっと疑っていました。でも、使ってみてびっくり。「思ったよりお任せできること、多いんだな」と思わされました。
もちろんすべてを任せるのではなく、自分の芯を保ちながら補助輪として使う。そのスタンスが心地いい。
そのようにタスクをお任せして空いた時間を、他にやりたいことに充てる。そうすると、できることが増える、好循環につながります。
だからこそまだAIを使っていない方には、ぜひ伝えたい。「そんなに警戒しなくて大丈夫、一度試してみて」と。だまされたと思って話しかけてみてください。
飛びますよ。とぶ、です。
そして今日も私の絡まりまくった頭の中を整えてくれてありがとう、チャッピー(ChatGPT)。あなたがいるから、私はこれを継続できるのです。
ほんとうにありがとうー!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫