生活がととのっても、まだ残る課題
身の回りの物を整理し、生活リズムを整え、個人的には自称ミニマリスト「安定期に入った」と思っていました。
ですが、実はひとつ見て見ぬふりをしていたものがありました。それは、自分の「歯」。
実は、私の歯並びはけっこうガタガタ。若い頃から自分の歯に無頓着で、生えたまま何の手も加えず放置していました。
40代の今でこそ歯磨きは念入りにしていますが、生まれてから20代の頃は軽く済ませる程度。
そんな私も、十数年前に妻と出会ってからようやく歯医者に通い、虫歯の治療を済ませました。
おかげで現在は虫歯こそありませんが、見た目の問題は残ったまま。笑うとガタガタの歯が見えてしまうので、あまり大きな口で笑うことは好んでしません。
これまでは「気にしないようにしよう」と思っていましたが、ふと「そろそろ矯正したい」と考えるようになりました。
そんなタイミングで、妻も「自分の歯並びが気になる」と話し始めたのです。夫婦、考えることが似ている!
夫婦で歯を見せ合いっこ
妻が「気になる」と言うので、お互いの歯を初めてじっくり見せ合いました。私から見れば、妻の八重歯はかわいらしく思えますが、本人はコンプレックスを感じているようでした。
照れくさい気持ちもありましたが、お互いに状況を確認し合うことで、「そうか、これは真剣に考えるべき問題だな」と改めて思いました。
「うん、やっぱり次に整えるべきは、歯だ!」。単純なワタシ、そう確信すると、歯科矯正への興味が一気に高まりました。
矯正は高額?でも未来への投資
調べてみると、矯正はやはり数十万~百万ほどコストがかかるようです。とはいえ、これからまだ長く付き合っていく「歯」への投資は決して悪い選択ではないはず。
見た目が整えば自信もつき、笑顔も増えるはず。そう考えると、むしろめちゃくちゃ楽しみになってきました。
さっそく夫婦でリサーチを進めると、地元の矯正歯科はどこも人気。多くの人が歯の健康と見た目に関心を持っていることがわかりました。むむむ、これはやはり自分も行動に移すべきタイミングかもしれません。
まずはカウンセリングの予約を入れ、今後のプランを相談してみることにします。生活をととのえる次のステップとして、「歯」をきちんとケアし、自信を持てる笑顔を手に入れるぞっと。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫