【雑記】わお。LINEアカウントが消えちゃった。

それは、ぱっと消えた

それは突然の出来事でした。妻から「LINEのアカウント消えた?」と聞かれ、スマホを確認すると、LINEがいつものように開けず、初期画面に戻っていました。ログインを試みるも失敗。どうやらアカウントが消えてしまったようです。

困惑しつつも、生来の面倒くさがり。原因究明より、新しいアカウントを作ることにしました。ちょうど最近電話番号を変更したばかりだったため、新しい番号で再登録。

するとまっさらなLINEアカウントができあがりました。友達リストがゼロの状態は、意外にも新鮮で、がぜん気持ちが軽くなる感覚を覚えました。

必要な連絡先だけが残った日常

最初に繋がったのは妻。おお、なんだかほっとする。続いて家族。改めて考えると、普段連絡をとる人はごくわずか。家族と習い事の先生、親しい友人数人程度でした。

以前のアカウントには、ほとんど連絡を取らない友達リストが長々と並んでいましたが、それがすべてリセットされ、気づけば必要最小限の連絡先だけになりました。

ですが、「どうしても私と連絡を取りたい人なら、きっと知人を介して何とかするだろう」と楽観的に考えると、心がすーっと軽くなるのを感じました。はからずもこの出来事は、私にとって「連絡網の断捨離」のようなものになったのです。

リセットがもたらした心の余裕

LINEアカウントが消えるという予期せぬ出来事は、たしかに一瞬驚きましたが、結果的にはポジティブな体験となりました。友達リストが整理され、日常の中で本当に必要な人たちとのつながりを再認識。心の中に空白が生まれたことで、余裕も生まれました。

「まぁ、なんとかなるさ」という軽い気持ちで受け止めたことで、連絡手段が一つ失われても、それほど困ることはないと気づきました。この体験を通じて、自分にとって大切なものが何かを考え直す良い機会になったと思えます。

LINEのリセットが教えてくれたのは、「シンプルさ」の価値でした。人間関係も、日々の暮らしも、本当に大切なものだけがあれば案外どうにかなるものです。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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