【雑記】サンタ業務追加 枕元の幸せをもっと広げよう

サンタ業務、今年も無事完了

クリスマスになるとSNSのトレンドで上がってくる「サンタ業務」。全国の親たちが子どもたちのためにプレゼントを用意し、サンタの役割を果たす季節。

我が家も例にもれず、今年も無事にこのミッションを遂行しました。朝、子どもが枕元に置かれたプレゼントを見つけて喜ぶ姿は、何度見ても嬉しいものです。

我が家の息子くんも、頭の上にあるプレゼントを見つけて満面の笑み。そろそろサンタさんの存在を疑っている様子もありつつも、喜んでくれているのがまたいじらしい。

そんな姿を見ると、「まだ信じていてほしいけどなぁ」と思いながらも、やりがいを感じずにはいられません。全国のサンタのみなさん、本当にお疲れ様でした。

誕生日も枕元にプレゼントを

そんな中、ほっとした親の私たちに息子くんから面白い提案がありました。

「こんど、ぼくの誕生日の時も寝ている間にプレゼント置いておいてほしいな」

むむ、やはり息子くんは感づいているのでしょうか。サンタの正体が親だという事実。ですが、この情報化社会、学校のお友達からもいろいろ聞いているだろうし、こればかりは隠し通せないものですね。

とはいえ、確かに面白いアイデアです。朝起きて枕元に欲しかったプレゼントが置いてある喜び、これはクリスマスに限らず、誕生日にもあったら気分が上がるに違いありません。私たちも「いいね、やってみよう!」とすぐに乗り気になりました。

さらにその流れでママも

私の誕生日もそれでお願い

と提案。なるほど、それなら家族みんなの誕生日にサンタ方式を採用してみるのもいいかもしれません。

枕元の幸せをもっと広げよう

では早速、ママの希望するプレゼントを確認。「何が欲しい?」と聞くと、私が普段愛用しているOnのオールブラックのシューズが良いとのことでした。

確かに、このシューズはどんな服装にも合わせやすく、長時間履いても疲れにくい優れもの。ゴム紐で脱ぎ履きが簡単なのもポイントです。さらに防水モデルもあるので、雨の日でも安心ですね。

というわけで、こちらをママの誕生日に枕元に置くことに決定。朝起きたときに彼女もほくほくした気持ちになってくれたら嬉しいです。

たしかに、枕元の幸せを1年に1回だけにするのはもったいない。クリスマスのサンタ方式を家族の誕生日にも取り入れることで、日常の中に小さな喜びを増やしていけたら、なんだか素敵じゃないですか。

ということは、次回は私の誕生日、何か置いてくれるの??ちょっとちょっと、パパわくわくして寝れないかも?

(※ふだん、のび太くんのようにまっさきに寝る)

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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