ラテマネー・年間コーヒー代の比較について備忘録
※会社員の平均年間出勤日数240日とする。
1. 自販機のコーヒー
自販機でコーヒーを購入する場合、平均価格1杯130円から140円とし、これを出勤日に必ず購入すると仮定する。:
- 1杯130円の場合: 130円 × 240日 = 31,200円
- 1杯140円の場合: 140円 × 240日 = 33,600円
※年間約3万円を超える支出になる。
2. コンビニのコーヒー
コンビニのレギュラーサイズのコーヒー、平均価格を1杯120円とする。
- 120円 × 240日 = 28,800円
※自販機よりやや安いものの、こちらも約3万円近くの出費となる。
3. 某コーヒー店のコーヒー
トールサイズのドリップコーヒーを1杯420円とする。
- 420円 × 240日 = 100,800円
某コーヒー店を日常的に利用する場合、年間10万円を超える支出となる。
4. マイボトルに水や白湯を入れる
マイボトルを利用して水や白湯を飲む場合、コーヒー代は0円。初期投資としてマイボトル(数千円)を購入する必要はあるが、ランニングコストがかからないため、長期的に見ると最も経済的。
年間のコーヒー代を比較すると、その差は歴然。最も高い某コーヒー店と無料のマイボトルの差額は、すくなく見積もっても約10万円。
この3~10万円を、なんとなく見過ごせるか見過ごせないか?
自分が選ぶ一杯のコーヒーに、確固たる理由をもてばそれでよし。
人のこころを満たすことはその本人にしかわからない。あなたはどうする??
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫