小2・7歳の息子くんとパパの何気ない日常。
【登校編】
パパ「わぁ~、見てみて、ここだけピンクの花が咲いている!」
息子くん「うるさいなー、止まって見るの、めいわくじゃない?後ろに他の人がいるんだよ?大人でしょ?」
パパ「(パパ途中で離脱しようとして)ここでバイバイでいいかな?」
息子くん「だめだって、学校までいっしょに来なさい」
【プラモ編】
パパ「おー、その難しそうなの、がんばったら自分で作れそうだね。(と言って離席しようとする)」
息子くん「待ちなさい、パパはずっとここにいて。パパがいると安心だから。(パーツを外すのに大人の力がいるから)」
【お風呂編】
息子くん「お風呂出たよー!」
パパ楽器の練習中
息子くん「出たよー!おれが風邪を引いてもいいのかー!?」
パパ急いで彼の身体をタオルで拭きに行く。
【おやすみなさい編】
パパ「明日もいっしょに遊ぼうね(と言って息子くんの布団に入ろうとする)」
息子くん「来るなって!おれのこうきゅうぶとん(おじいちゃんに買ってもらったパパの3倍はするような布団)に入って来るな。」
パパ「ぐすん」
【おやつ編】
息子くん「パパのカゴ(食品庫)の中におかしいれておいたよ。外でもらったの」
パパ「え、やさしい…どれどれ」
パパ「わ、たべっ子どうぶつ。めっちゃうれしい!」
息子くん「パパすきでしょ?あげる」
パパ「ありがとう…」
袋背面の動物の英語をいっしょに読んできゃっきゃと笑いあう、そんな時間も好き。
いつまでかな
子どもが赤ちゃんから幼児、少年にうつっていく姿は、刻一刻と変わっていきます。
7歳の今、もはやだっこする機会もなくなって、ほっとしたような、ちょっと寂しいような、パパママにあるある不思議な現象が、まさに今起きています。
いつまでかな、きみといっしょにこうやって楽しい毎日を過ごせるの。きみのおかげで、特別な何かを持たずとも心豊かな人生を送らせてもらっています。
そうそう、私と息子くん、よく言われるんですが、けっこうそっくりらしいです。顔?頭のかたち?後ろすがた?思春期になったら周りからそう言われるのも本人、イヤだろうなぁ。ごめんねパパとそっくりで。
それまではどうか、いっしょに楽しくすごそうぜ。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫