【雑記】能登地方 震度7の地震 もう一度みんなで災害を考えるきっかけとなる 

あ、また地震だ。。

一番激しい揺れから一晩たった、1月2日の早朝の今。

地震を感じながら思ったことを書き留めています。

これが余震なのかなんなのか。

考えてもわからないところが、ひたすら怖い。

お正月気分もふっとんだ、元旦・石川県能登地方で発生した震度7の地震

こちら能登よりはるか南、金沢市でも大きく揺れました。

ひとまず現時点では、ワタクシ家族・家屋ともに無事でいます。

ですが、テレビやSNSで飛び込んでくる能登地方の映像はショッキングなもので、今回の地震こそは他人事ではないと思い知らされています。

まずは大きく被災された方の無事を祈るとともに、ここで気を付けないといけないのは、ネガティブニュースに引っ張られないこと。

情報を追いかけるあまり、それらに気を取られ自分の足元を見失わないように、冷静さを忘れないように。

どうやらネット上ではデマも飛び交っているようなので、気を付けないといけません。

これは、自分自身に言い聞かせる意味でも、文字に起こしています。

地震が発生したことは変えられない事実。

であれば、自分たちがここからどう行動するか、それだけを考えるべきだと。

大地震発生当初の揺れた映像や道路が陥没した映像は一日たっぷり見たはずですし、それ以上「怖い怖い」とネガティブニュースに引っ張られる時間は、他のことにあてられないか?

放っておいてもすり減る神経、気持ちが疲弊しないように、気を確かに保たないと。

まずは身の回りの安全を確保しながら、落ち着いて過ごすこと。

まだ誰も全体像を把握できていないのだから、余計な憶測推測はしないように。

そして、楽観視しないこと。

2024年始まって早々に降ってきた、もう一度みんなで災害を考えるきっかけ。

この機会を無駄にしないよう、私たちは大事に受け止めるべきだと思うのです。

ここに至るまで、共有したい気づきもありましたが、それはひとまず落ち着いてからにします。

揺れを感じる地域のみなさん、引き続きどうかご無事でお過ごしください。

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