お正月。
ミ シレミラ シラミ
ミ シレミラ シレミ
ホワァ~ (春の海)
何個でもぱくぱく食べてしまう危険な食べ物、お餅(もち)。
あれ、そういえば「餅」って漢字。何も見ないで書けないことに気づきました。
右も左もうろ覚え。人間(私)の記憶はあてにならない。。(笑)
と、伸びるお餅をはふはふ食べながらふと思います。
ことわざ「餅は餅屋」
何をするにも不器用で適当な私。
大人になってもあまりにも自分でできないことが多すぎて、情けなくなることもあります。
「もっと器用だったら」「もっと地頭がよかったら」なんて思ったことも。
そんな私が生きていくうえで、判断を迫られる場面に直面したとき、いつも頭に浮かぶ言葉。
それが「餅は餅屋」。
辞書的な意味では「物事はそれぞれの専門家に任せるのが良い」という意味のことわざです。
今風に言うと、「素人はしょせん素人、よくわかんないことをプロにお任せ!」みたいなかんじででしょうか。
私は謙遜するわけでもなく卑下するわけでもなく、自分が超絶不器用で頭の回転が悪いことを自覚しています。
だから、自分でできないことをアレコレ考えるより、さっさと対価を払ってでもその道に詳しい方にお任せするようにしています。
不器用なおじさんは即、餅屋さんに駆け込む
例えば、先日のスマホの画面が割れてしまった件。
携帯が壊れたら携帯修理屋さんに駆け込む、というのは当たり前かもしれませんが。
費用がいくらかかっても、大事なスマホが直るならそれでよし。
スマホのプロにお願いすることで、半月で二回画面を割ってしまうというピンチもあっという間に乗り越えられました。
その他、日常生活で困ったことがあれば、即プロの方に相談します。
「助けてくださ~い」ってとにかくすがるすがる(笑)
世の中、私の穴の開いた脳みそで考えても答えが出ないことのほうが、圧倒的に多いのです。
であれば、思い悩む時間ももったいないので、さっとプロにお願いすべきだと思っています。
相手にごちゃごちゃ言わないこと
また、一度お願いしたからには、お支払いする費用については、絶対に値切ったり文句を言ったりしないと決めています。
依頼したのは自分自身の責任ですからね。
もしぼったくられても仕方がない、と割り切ることも必要だと(笑)
そして経験上、真理だと思うことがあります。
「ごちゃごちゃ言うことは、相手のやる気を削(そ)ぐ」
これは拡声器を持って声を大にして言いたいです(笑)
プライベートでもビジネスでも、こちらからお願いした以上、相手にごちゃごちゃ文句を言わないほうが良い結果につながりやすいことが多い。
むしろ、細かいことをごちゃごちゃ言うと、相手のやる気が削がれるので、後々自分の首を絞めることにつながることが多いという(笑)
知識武装しすぎて依頼相手を威嚇しないようにも気を付けないといけません。
だからこそ、ごちゃごちゃ言いたくなるようにな、中途半端な見栄やプライドは必要ないなと思っています。
もうシンプルに、
「お願いします!」→「ありがとうございます」→「助かりました!( ^-^)⊃対価」→「ほなまたよろしくお願いします(^○^)」
で良いのです。
そこに余計なモノを挟むから、うまくいくこともややこしくなるという。
もちろん、完全に思考停止ですべて相手に丸投げで良いかというとそうでもありません。
「あれ?」と疑問に思ったことは、素直にかつ相手のプライドを傷つけない範囲で確認することも必要。
とはいえ、「できない」「わからない」「どうしよう」を抱えたまま悶々と過ごす時間こそもったいないわけで。
そんな時に頭の引き出しからすっと取り出したい魔法の言葉。
「餅は餅屋」
世の中、餅屋さんであふれている
最近はスキルシェアサービスの市場が急速に拡大し、様々な分野の「餅屋」さんが増えてきました。
業界大手の「ココナラ」は私もお世話になっています。
私も誰かの「餅屋」さんになれるスキルがあるのかなぁ。。
なんてぼんやりお餅を食べながら思いました
さて、もうちょっと焼いて食べようかな。
なになに、切り餅一個、110~120Kcal、っと。。。
あれ、もう何個食べたっけ?(笑)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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