今年は例年より強烈な寒波が来るのが早く、全国的に厳しい寒さに見舞われています。
まだまだ12月下旬ですが、こちら金沢市でも例年以上の積雪です。
あと2か月、雪の驚異に耐えねばなりません。
雪が降っても走りたい気持ちが抑えられない
雪国では冬季、ランナーはなかなか思うように練習ができずストレスがたまるもの。
やむなく自宅やジムでの屋内トレーニングが中心になる方が多いのではないでしょうか。
とはいえ、やはり外を走りたい気持ちは抑えられません。
そんな私は「無理せず焦らずケガせず」を合言葉に、外を走っています。
私の場合はマイカーや公共交通機関を使わず「通勤ラン」をしているので、職場に行くには「走る」か「歩く」かの二択しかありません。
たった二択しかないのであれば、「走る!」という単純な思考(笑)
職場までは片道わずか2km弱、普通のジョグで時間にして15分程度ですが、走り出して数分経てば身体はぽかぽか温まり、負荷のかけ具合では汗だくになります。(途中アップダウンあり)
冬場の通勤時は職場で着替える時間も考慮し、すこし余裕をもって出発するようにしています。
ここ数年通勤ランを続けているため、冬場でも走力が落ちる感覚はありません。
短くとも、この距離・時間、けっしてあなどれないと感じています。
冬場のランニング アイテム紹介
冬場のランニング時のアイテム・装備について、昨シーズンの冬、こんな記事を書いていました。
相変わらずスマホを手に持って走っているという、危ない人??(笑)
こちらで紹介しているアイテム・装備は、今シーズンも変わりません。
これに加えて、今年から紫外線を気にするようになったので、サングラスも必須になりました。
頼みの綱は自分の身体
こうやって雪が積もり、走りにくいコンディションになった時、頭をよぎることがあります。
それは、「頼みの綱は自分の身体」ということ。
いざという時に動く身体を常日頃から用意しておくことがとても重要だと思います。
これ以上の災害が起きたら?有事の際に大切な人のところに駆けつけるには?
字面通りのフットワークの軽さが要るはずです。
いざという時に足腰が痛くて思うように身体が動かない、、なんて想像しただけで悲しいです。
だから私はいつでも・どこでも・どこまでも、走り出せる身体でありたい。
極論、私の毎日走るモチベーションのひとつがそれなのです。
もちろん、無理して雪の中走りましょうねとおすすめする話ではないので、あしからず(笑)
こんなやつもいるのだとネタにしていただければ幸いです(笑)
雪のシーズンはそんなことを思い出させてくれるある意味ありがたい時期。
まだまだこれから続く雪の驚異と付き合いながら、無理せず怪我せず落ち着いて身体をととのえていこうと思います。
雪国のみなさん、どうかご無事でお過ごしください。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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