ちょうどお盆を過ぎてから、蝉の声と秋の虫の声が混じって聞こえるようになりました。
今月8月もたくさんの学び、気づきがありました。
ランニング結果
今月の月間走行距離は168.94kmでした。
あいかわらず、Polar Pacer Proで月間走行距離の確認の仕方が分からないので、PCの「Polar Flow」の画面で失礼します。ちょっと見にくいですね。最下部が月間走行距離です。
今月も日々の片道2km程度の通勤ランと、たまに「夕霧峠」の往復コースを走りました。
通勤ランはたった2kmほどですが、職場に着くと全身汗だくでなかなか汗が引きません。
こればかりはどうしようもないので、ひたすらタオルでぬぐい、制汗スプレーをかけまくるしかありません。汗拭きシートでもごしごし拭きます。
そろそろ涼しくなってきたので、これからの時期は寒さの対策も考えていきます。
ふだんはごくごく短い距離しか走っていませんが、たまに走る峠もとりあえず今のところは大きな問題なく走れています。
身体の不調はありません。
今月18日の「丹後100kmウルトラマラソン」に向けて、まずはここからケガのないよう、無理な練習はしないつもりです。
万全の調子でスタートラインに立ちたいものです。
それにしても、走る距離が2kmの時もあれば28kmの時もあるって、まったく極端なランニング生活ですね。
人の話は相手を見て聞く
これは、いつも自分のやりたいことを優先にして人の話を聞いていない自分の至らなさを痛感した出来事でした。
一時の反省にならないように、ここに再度書き留めておきます。
人の話を聞くときは、相手のほうを見る。
「ながら」で聞かない。
こうすることで、相手への距離は縮まり、信頼関係につながるはずです。
先生の話をちゃんと聞かない子どもに対するような注意ですが、私もまだまだ人生1回目の人間初心者。
いつになっても気づいて反省することがあります。
積み重ねの威力
こちらも妻がきっかけのお話。
妻がドラムを始めたいということで、我が家では電子ドラムセットを購入しました。
毎日家族でドチタチ叩いているのですが、偶然最高のドラムの教則本と出会ったこともあり、私も毎日練習するようになりました。
結果、妻はあいみょんさんの「マリーゴールド」、私はLiSAさんの「紅蓮華」(アニメ『鬼滅の刃』一期OPテーマ)をつまづきながらも叩けるようになってきました。
紅蓮華の模範演奏はこちら。
初見はリズムの取り方が全然わからなかったのですが、じっくり1小節ずつ小分けにしてゆっくり叩くことで、手順はなんとなく身体に馴染んできたように思います。
そしてこの「紅蓮華」、叩いていて震えるくらい気持ちが高揚します。抜群に楽しい。
模範演奏がオリジナルのフルサイズから2番をカットしてアレンジされていて短いので、何度も練習がしやすいです。
まだまだ練習して細かいところの精度を高めていきたいと思うのですが、こつこつ練習すればこんな難しい曲でもある程度叩けるようになるのだと、改めて積み重ねの威力を感じています。
今月は何度も「積み重ね」が大事だと言っていますね。それだけ日々感じることなのでしょう。
ドラムに関しては、毎月1曲課題曲を設定して練習するようにします。(前月の練習曲も継続して練習する)
さて、9月の課題曲は?それについては別の記事でご紹介します。(なぜかもったいぶる)
スタディプラス再開
「スタディプラス」は学生から社会人まで幅広い層が利用する、勉強に特化したSNSツールです。
私はこれまでこのアプリのおかげで英検やHSK(中国政府公認の中国語の資格)、ファイナンシャルプランナー、簿記など合格することができました。
フォローしている人がいつどんな教材を使って勉強しているか、タイムラインに流れてくるので、刺激になるんですよね。
今年の6月まで4~5年ほど使っていたのですが、実は6月の英検不合格でいじけて見るのを止めていました。いったんリセットする意味で、アプリから離れていました。
いくら英語を勉強しても思うように身につかないし、潔くやめよう、と思っていました。
ところが、Twitterであるツイートを見て、やる気が再燃。
もしかしたら、ブレイクスルーはこの先にあるかもしれない、そう思ったのです。
思い立って、毎朝「英語のハノン」の音読をするようになったら、あれよあれよと数珠繋ぎのように英語の意欲が戻ってきて、練習が楽しくなってきました。
さらに、「スタディプラス」上で、一般的な机の上でする勉強の他、筋トレの状況を投稿する人がいることも気になっていました。
そういうのもありなんだ。
そうか、ただの資格のための勉強だけでなく、「何か自分を高めるためのアクティビティ」というくくりで投稿しても良いのではないか。
というわけで、毎日練習しているピアノやドラムの練習の状況も同じように投稿していこうと思ったのです。
英語もピアノもドラムも、練習中はタイマーで時間を測り、それを「スタディプラス」にアップしていく。
そこでは別に「いいね」が欲しいわけではありません。
ただただ、練習の記録が積みあがっていくことで、どんどん自己肯定感が上がっていくのを感じます。
これを機に、もう一度自分の継続力を信じてみようと思います。
まとめ
真夏の期間もなんとかこつこつ継続することができました。
これから涼しくなるので、読書も運動もしやすくなりますね。
9月からマラソンのレースも目白押し。
それまでケガなく無理なく、練習を続けていきたいと思います。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
にほんブログ村