息子くんの保育園の夏祭りが無事開催されました。
ささやかなイベントでしたが、心温まるものでした。
夏祭り当日。朝から保護者のパパさんママさんが集まって、設営をしました。
当日は天気がとても微妙で、子どもたちが集まる時間から雨模様の予報でした。
私たちはやむなく、室内での開催の判断をしました。
そして、園の先生の指示に従ってせっせと櫓(やぐら)を作っていきます。
ロープを巻いて、そこに子どもたちの製作物を吊るします。
ぼんぼり、風鈴、おさかな、カラフルに仕上がりました。
設営が終わったら、私と園長先生で近隣にあいさつ回りをしました。
盆踊りソングの音量が大きいため、周りの方に周知する必要があります。
ところが回ってみると、みなさん毎年のことなので、問題なさそうでした。
夕方。涼しい時間に夏祭りスタート。
甚平や浴衣を着た子どもたちが集まってきます。
久しぶりの園の季節のイベント、たまに見るよそのお子さんが大きくなっていることに驚きます。
検温・消毒・手洗いを済ませ、園のホールに集合します。
今回は屋台的な要素は省いていましたが、子どもたちが作ったうちわを当日受付でチケットと交換して渡す、ということになっていました。
チケットは私がフリー素材で作りました。
息子くんが作ったうちわ。海の中、魚たちが涼しげに泳いでいます。
子どもたちは盆踊りソングを3曲、元気いっぱいに踊って楽しませてくれました。
結果的に雨が降りそうです降らなかったのですが、土砂降りで慌てるより良かったでしょう。
場所を問わず、みんな集まれば楽しいのです。
最後におやつと花火をもらってご満悦な子どもたちでした。