夏真っ盛り。暑い暑い言っている暇があるなら、好きなことに打ち込みたい!そんな7月でした。
9月の2大ウルトラマラソンに参戦決定
9月は今年のウルトラマラソンのハイライトになる予感です。
9月18日の「第20回丹後100kmウルトラマラソン」に加え、前週11日の「第10回白山白川郷ウルトラマラソン(60km)」にもエントリーしました。
本当は出走する予定はなく、同日のFP(ファイナンシャルプランナー)1級の実技試験を受けるつもりでした。
状況が一変したのは、先月の「飛騨高山ウルトラマラソン」の後、同じレースを走ったランチューバーの「やっちん。」さんの影響にあります。
自分が本当にやりたいことは?自問した結果、今私がやりたいことは、ウルトラマラソンだったのです。
というわけで、2週連続のウルトラチャレンジということになりました。
白山白川郷は極端な登りと下りのため、例の夕霧峠での練習を中心にアップダウンに慣れる練習をしています。
1週間のスパンでの回復がどれくらいか想像できませんが、2レースとも無事に完走できるように準備したいと思います。
すべては来年の「さくら道国際ネイチャーラン」のため。
無理しすぎて走れない身体にならないよう、自分を労わりながら挑戦します。
息子くんから学ぶ、練習の大切さ
空手を練習する息子くん・それをサポートするママさん。二人のがんばりに影響を受けています。
簡単にはできない、難しいことでも練習すれば道はひらける。
そんなことを体現してくれている息子くんが私の先生です。
例のアプリで毎日いっしょにプランクをやっていたら、最終日の300秒もいっしょに達成できました。めちゃくちゃきついですけど。。
その後、リセットしてもう一度最初からやり直し。それ以降毎晩必ずプランクをすることがパパさんと息子くんの日課になっています。
お互い体感を鍛えて強くなろうな!ってノリです。
彼のその放つ言葉の語彙力も日に日に成長していると感じます。本当によくしゃべるようになった。。
そんな5歳の息子くんに負けじと、40歳パパさんもレベルアップしていきます。
めぐりめぐってドラムの練習スタート
今月、我が家の一角に大きな電子ドラムがやってきました。
もともと妻がドラムを習いたいということで、せっかくなので自宅でも練習できるようにとプレゼントのつもりで購入したのですが、やはり私もはまりました・笑
私は25歳~31歳までドラムをすこしかじったことはあったものの、今ほどあきらめずに続けるメンタルがなかったので、その時の事情にあれこれ言い訳をしつつ、やめてしまいました。
そんなことも忘れていたら、ある日妻が「ドラムを叩けるようになりたい!」と言うのを聞いて、自分の中の熱がまたふつふつと沸いてくるのを感じたのです。
実は長年、「自宅で自由に音楽ができたらいいなぁ」と思っていたので、自宅を建てる時に一室を防音仕様にしました。
最近ではピアノ(キーボード)の練習を時間を気にせず楽しめていたのですが、今回はそこにドラムも仲間入り、ということです。
それからというもの、妻だけでなく息子くんもスティックを持ってバンバン叩いて楽しんでくれています。
せっかくなので、これを機に私も練習し直して、好きな曲を叩いてみよう。まだまだ頭と身体の自由がきく今、やりたいことをやってみよう。
ピアノとドラムと、自分の納得のいくところまでやってみたいと思います。
自分のためと言いつつ、それがもし妻や息子くんに何かしら影響を与えられたら、それはそれで嬉しいなと、密かに思っていることは内緒です。
常日頃思っているのは、「昨日の自分に引っ張られないように」ということです。
なので、昨日まで打ち込んでいたことから、急に方向転換をすることが多々あります。
人からは「飽き性」「芯がぶれている」「不安定」と思われるかもしれませんが、すべては自分自身の問題。
周りからどう思われようが(迷惑をかけない限り)、自分の興味に従って昨日から変われば良いと思っています。
今現在の私は、もっとマラソン(その動画編集含む)や楽器の練習に打ち込みたいというのが正直な気持ちです。気持ちは前向き。
7月31日。まだまだ暑い日が続きます。
8月も自分が「楽しい!」と思えることに全力全開で行ってまいります。