体幹を鍛える目的で取り組んでいる「プランク」、例の30日チャレンジが終わっても我が家ではまだ続いています。
約半年、プランクを続けることでこんな効果があった!と断言できるものはありませんが、少なくとも私はこう感じています。
- パパさん … ランニング中に上体のブレが少なくなった。集中力が上がった。
- 息子くん … 空手で体格の大きな相手の攻撃を受けても後ろにひっくり返ることが少なくなった。粘り強くなった。
特に息子くんについては、何をしていても簡単に倒れない、ふんばる力がついたように思います。
それまではちょっとのパンチ・キックですぐにごろんと後ろに倒れていたので、この半年で大きく成長したと感心しています。
上のアプリのプランクチャレンジは最終日は300秒(5分)。
これは大人でもかなりきついのですが、もうすぐ6歳の息子くんも文句を言いながら(笑)最後までなんとか粘ります。
まずはいっしょにストレッチをしてから、プランクのアプリをセット。
パパさん「腰落ちてるよ!」
息子くん「落ちてない!」
とお互い言い合いながらカウントダウンしていきます(笑)
そして終わった後はハイタッチして「お疲れ様」と労うと。
最近の息子くん「きつくないスけど」といっちょ前にドヤ顔するようになりました(笑)。
我が家ではここまでが1セットで、毎日の習慣になっています。
息子君はこの前後にママさんの厳しい空手のトレーニングを受けます(笑)
たまにいっしょにできない時もありますが、なんだかストレッチとプランクのセットをしないと気持ち悪い、というか歯を磨いていないような感覚があります。
最近はとうとう妻も参戦するようになり、3人で240秒プランクした後の彼女は「要介護」とへろへろになっています(笑)どうかご無理なさらず。。
ここまで続けてきたプランク自体、体感を鍛えるトレーニングとして正解かどうかは正直わかりません。
ですが、これをきっかけに家族のコミュニケーションがひとつ増えて、「毎日鍛えている」、ということが息子くんの自信につながってもらえたら、もうそれだけで良いかなと思っています。
それにしても、リビングの床に不要なモノを置いていないため、いつでもパッと家族3人でストレッチやプランクができるこの気軽さよ。
手を広げてもぶつからない空間が常に解放されていると、何をするにもフットワークが軽くなります。
カルタとやすごろくも床に広げてすぐに始めることができます。
さぁ今日もいっしょにストレッチしてプランクして、歯を磨いて、寝よう!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
にほんブログ村