いつも陰からそっと見ている
このnoteも好きでいろいろ見ているのですが、Xやインスタ(Instagram)で流れてくるランニングの投稿も、毎日見させていただいています。
おかげさまでフォロワーさんも増えて、日々流れてくるのは、みなさんの走った記録と、その日の空や風景、シューズやラン後のご飯、そしてご本人の生き生きとした表情。
すごいですよね、それらを眺めているだけで、こちらもふわっと元気が湧いてくるんですから。
「今日も走れた!」「気持ちよかった!」そんな気持ちが画面から伝わってくるから、こちらも自然と「いいね」を連打してしまう。
ポチポチ、いいねいいね、ハートハート、スキスキ。疑いも皮肉もなく、ただ素直に「いい!」と思える投稿たち。こんなはっきりとした気持ちでつながれるって、尊くないですか?
ほんっと、いいわぁ~。
画面越しのハイタッチ
誰かと比べたり、勝ち負けを競ったりしない自己満足の世界。実はSNSのランナー投稿には、そういうところがあって好きです。
「あなたも元気にやってるね、私も元気でやってるよ」と、まるで画面越しにハイタッチしているような感覚になる。これって、現代的だけど、すごく温かい繋がりじゃないですか?
直接会わなくても、言葉を交わさなくても、お互いの元気や努力が伝わってきて、それだけでちょっと幸せな気持ちになる。私の中では、間違いなく各種「幸せホルモン」が分泌されています。
自分が単調だからこそ、まぶしく映る
正直、私自身の投稿は、いつも単調で平坦なものばかりです。同じコースを走った、同じ時間帯の写真、似たようなコメント。
でも、だからこそ、他のランナーさんたちの投稿がまぶしく感じられるのかもしれません。朝日を浴びて走る姿、大会での笑顔、走り終えた後のご褒美ごはん…全部が「生きてるなぁ」って感じられて、うれしくなるのです。
フォロワーさんが増えたこと、とてもありがたいことです。私も見てくれる人がいる、そのことが、日々の走るモチベーションにもなっています。
いつもそばにいてくれるような、そんな感覚。だから今日も、ポチポチ「いいね」「ハート」「スキ」を押させていただきます。
引き続きよろしくお願いします!

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫